読みごたえあります インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
レシピもわかりやすく、読み物としても楽しく読めました。
レストランで食べるインド料理とは違う家庭的なレシピが満載で、インド文化を理解する手助けにもなります。
ベンガル料理の本ですね。 インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
1996年に出版された本なだけに、当時のはやりことばを使っているところがあり、ちょっと読みずらさが残ります。また、ベンガル人の男性と結婚されたせいか、ベンガル地方の料理本になっているところがあります。スパイスの紹介については、効能、使い方などとても詳しく説明してあり、参考になります。ただ、写真がないので、わかりづらい点がは否めません。
本当においしく作れる! インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
この本を買って、1-2年経ちました。普段、料理本通りに料理などしない私ですが、スパイスの入れ方なんかは不慣れなので本に書かれている通りに作ってみたら、本当においしく作れました。数ある料理を試しているうちに、スパイスを使う感がつかめてきて、他の素材でこのスパイスで、と自分でもアレンジできるようになりました。インド料理の腕が突然上がった!という感じです。
インド文化をよく表現してあります インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
独身時代、著者と同じ、ベンガル人(夫はバングラデシュ人ですが)と結婚を考えていたとき、こんなに楽しくインドでも暮らせるって(一時滞在)、励みになった本です。そして夫の国に行って、笑いが出てくるほど、同じようなシーンに遭遇したので読んでおいてよかったと思っています。予行演習のような感じでしょうか。インド圏に行かれる方も読んでおかれる価値は大です。バングラデシュはイスラムなので結構風習的な違いはありますが、基本的な生活習慣は同じ。(以前はインドだったので)。料理のほうは、シンプルで作りやすいと思います。ただ夫には物足りないようで・・。肉料理が好きなのもありますし、私の腕がまだ未熟なせいかも。料理上手な方は、魔法のように30分で3品のカレーは作ります。本当にあっという間に出来上がってしまい、これらのレシピをメモした著者の大変さを来日した夫の姉を見て思いました。バングラ人の4人の男性が泊まりにきたとき、この中のキャベツのカレーを朝、大量に作ったら、本場の味だといってぺロッとなくなったのは印象的でした。
盛りだくさんの一冊 インド家庭料理入門―アーユルヴェーダで食べる朝昼夕晩
アーユルヴェーダ(インドの医食同源)の考え方と実践をインドで味わった生の体験を基に、我々と同じ日本人の視点から解説しています。インドと日本を文化的に比較した記述もあり、インド旅行の際には旅行ガイドと共に是非持ってゆきたい一冊。数多くのインド料理専門誌を読み実践してきた私ですが、この本によって家庭料理という素晴らしい真のインド料理を知り、奥深さを感じることが出来ました。インドにおける”母”の役割はアーユルヴェーダの実践者”家庭の薬剤師”だという。インドの家族のあり方までも感じ取ることが出来る一冊である。
何よりの感想は、「著者達のような友人夫婦が居たらとても楽しいだろう」ということである。