クライマーズ・ハイ [DVD]の写真 画像 クチコミ!! |
クチコミオススメ平均: ![]() 声にあってます カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付)
彼女の声にあった曲が多くおめられていると思います。
かなり一押しです。 「涙そうそう」もCDにしてほしいもんです。 DVDがとってもイイ! カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付)
アルバムも素晴らしいのですが、DVDのライブがまたそれ以上に良いです。DVDにアルバム「カッシーニ」の曲も含めて全部で16曲も収録されており、とってもお得です。感動しました。惹きこまれてしまいました。
土星に輪っかがある理由 カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付)
まず、タイトルでもあるM1「カッシーニ」に心を奪われる
"土星に輪っかが〜"というサビでは、強く Dメロの"どこかで誰かが生まれた そして誰かが消えてく"では、どこか幼げに 声そのものに表情があるように、歌い上げています 上田さんのラストということもあり、涙なしには聴けない1曲です 菅野よう子さんがプロデュースするM2「恵みの雨」は生命の、種の力強さを感じ スキマスイッチの常田さんによるM5「蛍星」では アットホームで、ハートウォームな、家族の愛を感じる とにかく豪華なプロデューサー陣が名を連ねており、 それでいてゴッタ煮といったことは全く無く、 どの曲も彼女の歌唱の魅力が十二分に引き出されています 聴き所は枚挙に暇がないと言っても良い程です そしてラストはNHK広島開局80年ドラマ「帽子」の主題歌でもあるM12「空に咲く花」 どこか途方もない平和への祈りが込められた1曲 アルバムを通して、宇宙や地球そのものを感じるような雄弁さや壮大さに包まれており 彼女の歌唱もそういった世界に非常にマッチしている、優れたアルバムだと思いました 渾身のオマージュ カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付)
「Chitose Hajime」に「コトノハ」の2枚のミニアルバム、話題デビューアルバム「ハイヌミカゼ」、2作目の意欲作「ノマドソウル」、傑作の超大作「ハナダイロ」に続く4作目が本作のカッシーニである。間宮工とともに元ちとせを支えてきた上田現の逝去で強力な両輪が崩れてしまったため、本作発表前はこの4作目が前3作に匹敵するインパクトと完成度が維持できるのか心配されたのも事実。精神的支柱が崩れていないか、前作「ハナダイロ」が極めて完成度の高い作品を有機的に散りばめてあっただけに今作へのプレッシャーは想像できないくらい製作者にかかっていたのではないだろうか。いまさら元ちとせの歌唱力の凄さを強調するつもりはないが、作詞・作曲・編曲家にとっては夢のような素材だろう。さてこの「カッシーニ」は綺羅星のごとく実力プロデューサーが結集した。プロデュースは3曲が間宮工で菅野よう子、COIL、スキマスイッチ、羽毛田丈史、坂本龍一ら9名が結集している。しかしなんといっても上田現の遺作となった冒頭のタイトルチューン「カッシーニ」は強烈な存在感を放っている。
初期から詞を提供しているHUSSY_Rが4曲も参加してくれ、1作の捕作を手がける。「恵みの雨」の詞も見事である。シングルカットされた曲たちは見事なレベルの曲が目白押しである。前作「ハナダイロ」では「死んだ女の子」という渾身の終曲でエンディングを迎えたが今作では「空に咲く花」という極めて美しい広島へのレクイエムで締めくくっている。上田現へのオマージュの要素が強くデビューから元ちとせを聞いている人には感慨深いものがあるのではないだろうか。責任を持ってこのアルバムを薦めます、是非聞いてください。なを限定版には昨年の12月の素晴らしいライブ映像が付いています。この映像だけでも価格以上の価値があります。 夏向き カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付)
抜群に個性的でわざとらしさや嫌味も無く
同時代では屈指の素晴らしい歌い手だと思う。 星がマイナス一つなのは ジャケットを見て和服や浴衣の方が似合うはずだっ! ということではなく これだけ豪華でバラエティーに富んだプロデューサー陣でも歌い手の方が勝っているというか 歌い手側が色々と取り入れるというよりは 元ちとせから新しいジャンルが生まれたらどんなにいいか、というような期待値だと思ってもらえれば。 上手く言えないが、ボサノバが生まれた時のような・・・ それだけの本物感がある声だ。 曲調は様々だが全体的に落ち着いた印象。 坂本龍一との曲(11.)が、共演した経験も生きたのか涼しげな空気感とスケールの大きさが両立した良い仕上がりかと思う。 収録曲
Disc1 1.カッシーニ 2.恵みの雨 3.あなたがここにいてほしい 4.カセイクルクル 5.蛍星 6.あかこっこ 7.ミヨリの森 8.虹が生まれる国 9.六花譚 10.玉響 11.静夜曲 12.空に咲く花
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付) 関連キーワード Creator : 元ちとせ 関連商品 蛍星(初回生産限定盤)(DVD付) ハナダイロ 元ちとせ 故郷・美ら・思い ハナダイロ (初回生産限定盤)(DVD付) ハイヌミカゼ
クチコミオススメ平均: ![]() DVD特典にうっかり 蛍星(初回生産限定盤)(DVD付)
「蛍星」のCDが入手したかったので歌は満足していますが、特典DVDが「蛍星」の映像でないことに、入荷するまで、うっかり気がつきませんでした。明記されている情報の私の確認不足ですし、好きな曲の映像でもあるので大きな不満はないのですが、ちょっと残念でした。以上
収録曲
Disc1 1.蛍星 2.Siuil A Run 3.やさしいうた
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 蛍星(初回生産限定盤)(DVD付) 関連キーワード Creator : 元ちとせ 常田真太郎 Paddy Moloney 渡辺健二 間宮工 関連商品 カッシーニ(初回生産限定盤)(DVD付) 元ちとせ 故郷・美ら・思い あなたがここにいてほしい DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!(初回限定盤) 語り継ぐこと(初回生産限定盤)(DVD付)
クチコミオススメ平均: ![]() 佐藤浩市、圧巻です クライマーズ・ハイ [DVD]
こちらを先に観ていて映画版もみました。私自身、堤真一は俳優として好きですが、テレビ版の佐藤浩市は圧巻でした。じりじりと時間を追って迫り来る報道マンたちの闘いは何度観ても息詰まるものを感じました。大森南朋の文字通りの泥臭く熱い演技も改めて観ると良さが伝わります。映画版は私のイメージではさらっとした印象で、やはり主演、助演の俳優の持ち味の雰囲気や色が出てしまっている感じがしました。汗臭くうだるような熱さの男のドラマ好みの方はこのNHK版をお薦めします。
今からでも観て下さい クライマーズ・ハイ [DVD]
原作で感銘をうけましたが映画を見損ない、待った挙句の映画DVDが不完全燃焼でした。
そちらで残念レヴューを書いた際 多くのレビュアーがTV版を絶賛しているのを知っていましたが 所詮 テレビだし今さらなぁ...という気がして買うのを控えていました。 が なんとも気がかりで今回購入しました。 今 観終えて感動です。 何回も涙しました。 原作の源流に忠実に物語が進み、これでもかと言うくらい文句のつけようのない俳優陣。 まるで俳優のひとりひとりが「クライマーズ・ハイ」に陥ってるかのような完璧なキャスティングです。 なかでも佐藤浩市は原作のなかの悠木そのものでした。 日航機事故とクライミングというまったく異質の題材を「クライマーズ・ハイ」という 心理現象で繋ぐ...という映像化のむずかしいと思われる原作に よくもここまでたどり着いたとNHKに脱帽です。 悠木と燐太郎のクライミング・シーン。 ふたりを繋ぐアンザイレンに悠木の家族、過去への心情が十二分に表されていて おそらく比べ物にならない費用をかけたであろう映画をはるかに凌ぐ出来でした。 映画を観て「クライマーズ・ハイ」こんなもんか...と思われたかた。 今からでもTV版をお薦めします。 決して外しません。 作品の軍配はTVドラマ版。原作の構成をくずさず魅力を映像化した逸品。 クライマーズ・ハイ [DVD]
「クライマーズ・ハイ」はNHKのTVドラマ版(このDVD)と映画版があるが、作品としての出来はこのTVドラマ版の方に軍配が上がる。
確かに映画版は新聞社の大部屋の臨場感は素晴らしいものだったが、原作の魅力はこのTVドラマ版が上回っている。主人公の悠木(佐藤浩市)と親友の安西(赤井英和)の家族とのかかわり、地方新聞記者としての意地、社内の新旧記者の確執(過去の成功体験に縛られる上司と目の前の事件にぶつかって行く若手記者)、新聞報道とはという本質等原作に忠実に約2時間半でまとめている。特に原作で重要な位置をしめる望月彩子(石原さとみ)の投稿の事件もTVドラマ版はちゃんと再現している(映画版は事故原因の「抜きネタ」事件以降が今ひとつわかりにくく、悠木の進退も不明瞭)。このTVドラマ版で原作から削ぎ落とした部分は、悠木が勝手に広告をはずすくだり、御巣鷹山に登った佐山といっしょに登った神沢の原稿、広告部長と神沢と御巣鷹山に登ったときに起きた暴力事件が主だが、このあたりはドラマの展開のスピード感を出すためのうまい編集。 全体的に新聞社内部については新聞社の立場や販売部と記者の対立がうまくまとめられていたが、ただ説明がたりなかったところとしては社内の社長派と専務派の対立(これは政局で福田派と中曽根派に繋がるが)の部分か。 「クライマーズ・ハイ」の本当の意味(クライマーズ・ハイが解けた時最も恐ろしくそれ以降は一歩も登れないという真意)が語られるところ等、原作の伝えたかった部分を真摯に映像化し、骨太な内容となっているのは間違いない。 稼ぐ事と使命感 クライマーズ・ハイ [DVD]
全編観る中で、何度も黒澤明の「生きる」を思い出した。
この作品のメインテーマの一つは、多分、「人はパンのみにて生きるにあらず」なのだろうと。 新聞記事を読者受けよくする事が使命感だった、若き日の悠木が、死に至らしめた望月。その存在が折に触れて浮上し、悠木の価値観を揺らす。 が、しかし、価値観とはなんだろう。 「正しい真実が知りたい」墜落事故遺族 「複雑な真実より、単純に良い感情の方向性に導いて欲しい」読者 「命の重さがあるのか」を問いたい大事件外の遺族 「自分が重要な仕事をやり遂げた実感が欲しい」若手新聞記者 「若手の情熱に共感しながら、上部を老獪に説得する力を持たず苦しむ」主人公 「新聞記者である情熱を取り戻したい」と思いながら、現実の処理に追われる管理職たち 「実際の流通現場に受け入れてもらわなければ、自社の存続は危ない」と感じ、情熱のコントロールを迫る販売担当者達。 それ以外にも様々な価値観が交差する「組織」というもの。 面白いと思ったのが、「正」と「誤」が非常に見分け難い状態に描写されている事だ。 いわゆる青春ドラマなどは、情熱を持った若者が単純に「正」で描かれる事が多い。 が、若者の情熱のままに進もうとした結果が「誤」となったり、管理職達が自らの権威や組織の秩序を守る為あえて「誤」となったり、それが非常に表裏一体となっている気がする。 しかし、会社組織というものも秩序だって見えながら、非常に泥臭いものだな〜と改めて思う。「絶対」が存在しない世界。 ただ、一点注意が必要なのは、この作品では、日航機墜落事故はただのモチーフに過ぎないと言う事。そこを間違えると、何だか、分からなくなってしまうかもしれません。 でも、非常に入れ込んで観れる作品だと思います。 NHKドラマ版が好みです クライマーズ・ハイ [DVD]
NHKが2005年にドラマ化。
高い完成度からその年のギャラクシー賞優秀賞を受賞しており、近年のドラマのなかでは最高峰との評価もあるほどです。 横山秀夫ファンなので原作から入り、NHK版を見て、昨年映画版を観ました。 まずは名立たる個性派ぞろいだったその俳優陣の演技合戦、 記事をめぐって岸部と佐藤の言い合いを繰り広げる様は迫力でした。 当時の本物のニュース映像が映しだされるのも臨場感あふれます。 墜落現場に落ちているジャンボの破片、それをリポートする記者、突然飛び込んだニュースを緊張して読むキャスター、 そしてヘリコプターに吊り下げられて救出されるあのシーン。 これらのシーンは涙無くして見ることは出来ません。 ストーリーの重厚さ、演出、あまりにもドラマ版は完成度が高い! こんな大惨事を描いた作品にも関わらず、ラストも極めて爽やか。 最後の彩子と悠木との会話は秀逸。言葉は生き続ける」・・・と。(ここも涙) 映画版は改悪が多く見られたのが残念でした。 映画版が悪い出来なのではなくドラマ版が見事すぎるので余計目立ってしまうのかもしれません。 (時間も映画は2時間だけどドラマ版は3時間) 部下の望月の死と彩子関連はばっさり削除。 神沢記者を殺し、玉置千鶴子をどん欲な若手記者にしてしまった。 記者のプライド無しのただのダメ人間として描かれていた局長、部長、次長なども気になりました。 映画版もパワフルな作品に仕上がっていることは間違いないのですが やっぱり悠木は佐藤浩市。佐山は大森南朋だし神沢は死ななくて新井浩文、等々力部長は岸部一徳なのです。 考えることも多くなるべく多くの方に見て欲しい1本です。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト クライマーズ・ハイ [DVD] 関連キーワード Creator : 佐藤浩市 大森南朋 新井浩文 高橋一生 岸部一徳 石原さとみ 美保純 赤井英和 岸本加世子 横山秀夫 関連商品 クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] チルドレン [DVD] キャッチボール屋 [DVD] ハゲタカ DVD-BOX ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]
クチコミオススメ平均: ![]() オヤジ臭さ クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
「新聞はインテリが作ってヤクザが売る」と言われるが、この映画を観ると、作っているほうもヤクザなんじゃないかと思う。
むろん、大人の世界なんてある程度ヤクザなものだし、そう割り切って観れば、感動する人がいるのも分かる。結局みんなこんな風にして生きているのだと、オヤジ臭い世界に没入するのもよろしい。 しかし一番バカバカしいのは、飛行機墜落の原因を、一日早くスクープするなどということは、新聞を読む側にとってはどうでもいいことだ、ということである。時おり新聞周辺から聞こえてくる「スクープ」というのは、実にバカバカしい。速さを競い、真実を伝えるという努力を怠った結果、今日の新聞の退廃があるのだと思うと、勝手にやってろと言いたくなるのである。たかが一日のことでわあわあ騒ぐこの連中は「患者さま」のためを思っていますという病院が全然そんなことを思っていないのと同じように、新聞というのが読者の立場に全然立っていないことを端無くも暴露した映画だと言えよう。 面白いんですが・・・ クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
NHKのドラマ版が素晴らしい為、映画版は構成・演出がアマい感じがしますね。
そもそも映画版は「新聞社」の現場の空気を表現する事に重きを置いていると思われ、肝心のシナリオがおろそかになってしまっています。 「現場を丁寧に描きたいがキャラクターの人物像も忘れちゃいかん、主人公を取り巻く人間関係もそれなりに描かないと観客の共感は得られないぞ・・・・・・」 てな具合にパンフォーカスを狙ってみたものの、結果的にどこにもピントが合ってない作品になってしまった気がします。 それでも役者さん達は皆いい演技してます!出演者の演技見るだけでも価値あります。 色々とケチつけましたが雰囲気的に好きな作品です(笑)。 仕事をする男達の魂のぶつかり合い!こういう風に仕事したいですね。 だらだらとルーチンワークをしている自分が情けない。刺激を受けました。 迫真の演技 クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
出演者迫真の演技に圧倒されました。
堤真一が大好きになりました。 内容に関しても原作を読んでないので、純粋に楽しめました。 凄まじいジャーナリズムを見せられました。 しかし最後のシーンは不必要だったと思いました。息子絡みのストーリーは必要性が感じられなかった。最後の山登りのシーンには繋がるのだろうが…。 原作も楽しめそうなので、読んでみようと思います。 演出とシナリオの見事なまでの破綻ぶり クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
夕刊もなく全国規模の記事は共同伝に頼らざるを得ない地方紙、北関東新聞の記者たち。かれらの記事に対する情熱には、大手中央紙に対する屈折が影のように常に寄り添う。自分たちを取り巻く小さな世界の限界を感じながら、記者たちの特別な日々が始まる..はずである。
が... オフィスひ、ひろっ!まるで「大統領の陰謀」のワシントンポストのセット並み。ロビーまわりもずいぶん立派で、ほほう、夜は高級料亭ですか。 ぜんぜんめぐまれているじゃん。屈折なんかしなくていいじゃん。 事故発生で混乱する記者たちは、深作ばりの手持ちカメラ。広いからね、やりたくなるよね。 悠木の妻と子供はスイスに仕事を見つけ物語から去ってゆく。なぜスイス?地方紙のしがない記者の妻という設定からするとこれはあんまりだ。ここで主人公・悠木の息子への距離感に悩むタテ線ぶっとぶ。 ここで気づくべきである。この映画は何を描くかより、撮りたいものをどう撮るかの方が大事なのだ。人間関係であれ、性格背景であれ、撮りたくないものは、バッサバッサと削ってゆくつもりなのだ、と。 遺族が北関東新聞に新聞を買いにくる。事故の当事者である遺族と当事者ではない記者、2つの世界が直接つながり合う唯一の場面。最も大事なシーン、NHK版でも山場のひとつ。 メリハリまったく無し。見ていて別の意味で泣きたくなる。 神沢記者の死。告別式で佐山相手にワイルダーの「地獄の英雄(ACE IN THE HOLE)」について話し出す悠木。「その(映画の田舎町の)初老の編集長が、いいんだよなあ」と感に堪えないような物言い。仲間の死の直後に映画の話?映画の引用のために遺品としてスペードのエースを用意したの?それって滅茶苦茶不謹慎では? 私が佐山なら速攻で悠木の胸ぐらをつかむ。「いいんだよなぁ、じゃねえだろう。あんたが山に行かせた男が死んだんだ。なにがチェック、ダブルチェックだ。たった2度、事実を確認しただけで真実がつかめるか、このアメリカバカ」と言う。作り手は好きな映画を語りたかっただけなのだろうが、あまりにも無神経な主人公の台詞で、この瞬間、映画は完全に死ぬ。ありえないものの連続で、私は心の中でタオルを投げる。 そして、さらに理解できないクライマックスがやってくる。 朝、新聞に目を通した山崎努、事務所に乗り込む。山崎努があんなに怒る理由がよくわからない。多分朝飲んだ薬を間違えたのだと思う。 (※悠木が毎日新聞のスクープの発表後、事務所に入ったとき、事故調査委員会が後追いで毎日の記事を認めたぞ、と説明が入るので、その後の北関東新聞の記事は事故調査委員会の公式見解を記事にしたことになり、毎日の後追い記事ではなくなる。それこそ、共同伝をなぞった記事になっているはずで、社長大激怒の理由にならないはずだが。記事を一面にもってきたから?毎日の記事を朝日が翌日一面に持ってきたなら、まだともかく...う〜ん、釈然とせんな) それ以上に、悠木の意図もわからない。圧力隔壁という事故原因の確証に疑問を持ち、記事にしなかったのに、毎日がぬいたら記事にしてOKでは、主人公の心中をどう想像力で補っても理解できない。 あるいは、もし、この発表には裏があると感じて、真相究明を始めるために記事にしたのであれば、逆に記者として絶対ここで辞められないはずである。 原作は、いろいろな意味で、非常に配慮の行き届いた小説である。この映画を原作者はどう感じただろう。どう考えても、責任者全員出てこいの世界である。最後に巨悪をちらつかせるのも気に入らない。こういうものは勇気ではなく逃げ道である。役者さんたちはがんばっているだけにあまり言いたくないのだけれど、しかし題材を考えるとなあ。もっと破綻のない映画を作ってほしいと言いたい。 気負いすぎて 空回り・・・ かな ^^ クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
思いが強すぎて・・・というか・・・
1985年 御巣鷹山日航機墜落事故を地方紙の記者からみた視点で描いている。 緊迫した状況と、記者魂がぶつかり合い、時々刻々と変化する状況の中、頭に抜擢された主人公が、記者としての意地をかけて 真実を追いかける。 そんな姿に 本編のだいご味が感じられる。 けど、子どもとの確執や、記者どおしの ちょっとわざとらしいくらいの、ぶつかり合い。 そんな ちょっとしたエピソードが わかりにくかったり、感情移入しづらかったり。 わたしには、 気負いしすぎて 空回りした映画に思えました。 ニュージーランドもいらないしーー わたしは 堺雅人のちょっと ころした演技がすきでした。 山崎努やでんでん よかった ^^ なぁ
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] 関連キーワード Creator : 原田眞人 堤真一 堺雅人 遠藤憲一 堀部圭亮 田口トモロヲ 山崎努 関連商品 ジャージの二人 [DVD] キネマ旬報 2008年 11/15号 [雑誌] クライマーズ・ハイ [DVD] ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD] 容疑者Xの献身 スペシャル・エディション [DVD]
クチコミオススメ平均: ![]() 忘れてはいけない、見ごたえのある秀作(2層 AVC TrueHD5.1ch) クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
クライマーズ・ハイ=登山家の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態。
横山秀夫氏が群馬県の地方紙上毛新聞の記者時代の実体験を基に描いた原作本を、TVドラマに続き2008年映画化。 1985年8月12日。夏休みの最中、JAL123便羽田発伊丹行きのボーイング747型機が群馬県御巣鷹山山中に墜落。航空機事故最大の犠牲者520人。 あれから23年。現在のJALの尾翼デザインは、あの時の鶴丸の残骸を彷彿とさせ複雑な想い。 現場となった群馬県地方紙で、交錯する情報の中で真相を追い続ける記者達の葛藤と苦悩。 現場とデスクに飛びかう人間模様、描写が生々しく、TVで目にした映像や、以前読んだ当時の捜査官・検死官がありのままを綴った書籍の内容とがオーバーラップし、苦しくなった。 人物相関図がやや複雑で長尺でありながら、決して集中力は切れない。 一部フィクションであり、映画として強引に〆た部分はある。 時系列も入れ替わり、映画の脚本として不要なのではと感じる部分もあるが、逆に詰まる緊張を緩和してくれた。もう少しブラッシュアップすると観やすいと感じる。 画質は良好。 邦画としては珍しく、グレインが強く解像感も中々。 若干の白浮きを感じるが、冷たく、そしてシャープな映像が、作品の緊迫感を高めてくれた。 クライミングシーンでの広大なロングショットも良い。 音声はTrueHDで収録。出演者の滑舌由来か、冒頭の山中での会話が聞き取り辛かった為、字幕を表示させた。 しかし、その後のデスク内での飛び交う会話、雑踏においてはシャープで、サラウンド効果が非常に活きる。 特典は、SD画質ながら非常に充実している。予告編のみHD。 キャスト紹介を兼ねた、登場人物の相関図も嬉しい。 中盤、遺族が全権の悠木(堤真一)の元に地元紙を求めに来るシーン。そして想像を絶する状況の中で乗客が家族に宛てた手紙を掲載するか。そこで生まれた悠木の決意の描写が印象深い。 NHK制作のドラマ版のDVDも拝見したくなった。 堤真一の代表作です クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
いやあ面白い。
佐藤浩市主演のNHK版「クライマーズ・ハイ」も十分に傑作ですが、 本作は堤真一の代表作になったと思います。 地方新聞社の雰囲気がうまく出ています。 日航機事故発生当日、 墜落現場が地元、群馬県かもしれないという状況で、 編集局に緊張と興奮がうずまきます。 この辺りから画面に釘付け。 御巣鷹山からのスクープを待ち、 締め入りを遅らせるため、 配送トラックの鍵を盗み出し、 それを知った販売局が編集局に押し掛けるシークエンスも実にいい。 面白い。 浅間山荘以来の大事件を取材し名を挙げたい若手、 精神論を吐く幹部。 それらの間で現場を指揮しなければならない堤たち管理職。 傲慢な社主、被害者遺族。 登場人物がたくさん。 それだけでこの映画、楽しめます。 日航機墜落事件の現場取材をまかされる記者を堺正人が熱演。 締め切りで記事が掲載されなかったことを知った狂気。 その後事故原因を探る取材の場面。 いい役者だと思います。 全権責任者である堤真一は苦悩し続けます。 若手の気持ちも分かる、 幹部の意図も分かる。 組織人のあり方が描かれていて共感。 物語の佳境。 事故原因をスクープしたものの、 裏が取れない。 堤真一が掲載を決断しなければならない。 堤を囲む記者は固唾をのんで決断を待つ。 このシークエンスがいい。 新聞のスクープ合戦。 組織人としての出世。 堤真一がそれを失っていく様に、 自分を重ねるもよし、 人間ドラマとして楽しむも良しです。 見ごたえあり! クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
多くの人の命を奪った日航機墜落事故。その真実を追う地元新聞記者達の日々を描いた力作。
俳優陣の熱演に手に汗握った劇場鑑賞時、悠木と燐太郎が衝立岩に登る場面に感嘆しながらも、 粗く引き伸ばされた画面に「コレは家でブルーレイで観た方が綺麗かも・・・」と思っていましたが、 まさに大当たり!更に細やかに美しく、壮大さが増した山の絶景の描写には大満足。 69分に及ぶメイキングでもその登山シーンの撮影風景と、CG処理の秘密も公開。 未公開シーン集は監督のコメントも付き、舞台挨拶等での皆さんのコメントもボリュームたっぷり。 これは買って良かった!オススメです。 (初回特典の縮尺版パンフレットは、本物のパンフもまだ持っているので不要でしたが・・・。) 骨太に描かれた、あの夏の大事故。忘れてはいけない記憶。傑作です。 クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
本作は、日航123便の事故をセンセーショナルに描いたものではない。地元新聞社(モデルは上毛新聞)の記者を通しての「あの長い夏」の記憶だ。とにかく全編に漂う緊張感がタダものではない。皆が本当に、現場にいた新聞記者に見えてくるのだ。実直だが一本芯の通った堤真一、クールな熱血漢の堺雅人のすさまじいまでの気迫と、エンケンやでんでんの味のある妙技。そして山崎努の圧倒的な芝居。すべてに驚かされた。新聞社員や自衛隊の役もエキストラは使わず、俳優オンリーで通したことが成功要因だろう。また「殯の森」で見事な芝居を見せた尾野真千子が、カッコいい女性記者を颯爽と演じていたのが印象的だった。加えて、事故現場の凄惨さを再現していて、当時の陰鬱な気持ちを思い出した。忘れてはいけない記憶を映画が紡ぐ、というのは「活動写真」の役割のひとつだと思う。原田監督の作品はどこかアメリカナイズされたものが多く「大好き」といえるものがなかったが、本作は掛け値なしに凄いシャシンだ。現在までの原田組の最高傑作と断言してしまおう。デ・パルマなみの事故発覚シーンの長廻しワンカットも見どころだ。2008年の日本作品では最上位の1本といえよう。ぜひ観てください。
その場に居合わせたような臨場感と緊迫感 クライマーズ・ハイ [Blu-ray]
その場に居合わせたような臨場感と緊迫感。
ストーリーは、1985年8月12日に起きた、総勢520名の犠牲者を出したJAL123便 墜落事故について、地元紙で全権デスクを任された悠木記者はどう振舞うか、 というもの。 とにかく、その場に居合わせたような臨場感と緊迫感が凄い。あえて描写 すると。 最初のほうに描かれる人間関係や対立がリアルで、よく分からないくらい複雑。 現場とデスクが対立したり、デスクと経営陣が対立したり、編集と広告・販売が 対立したり。その中でも、敵の敵は味方だったり、大義名分の下に集ったり。 内向きの話に終始して、一方で他紙とのスクープ合戦がある中での新聞記者 の活動っぷりに圧倒されます。堤真一が演じる主人公・悠木もその中に身をおき、 「ダブルチェックをする」 ことをポリシー(「それが言いたくて記者になった」とも)に置いて振舞う。 しかし、その振舞いも、徐々に苛立ちや妬みに巻き込まれて、我を忘れつつある ところで、悠木が見るわけです。 遺族の方が、わざわざ自分たちの地元紙を選んで買い求める姿を。 そこで、初めて、お客様は誰か、提供する価値は何かに悠木は気付く。 以降は、気付いたことを信念にして迷い無く振舞う悠木がよかったですね! もちろん、堤真一がカッコよいというものもありますが。
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