タイトルから想像する、バリ人との恋愛と結婚…ってな話ではなく
日本人の著者のとても優れた感性によるバリの解剖書でした。
素人らしさが見え隠れする文章は、逆に勢いがあり小気味良いほど。
著者の体験を通じて、バリ島の過去の背景や
時代の流れを知る事ができる一冊です。
片寄る事なく、色々な分野について書かれていて
ガイドでは知る事ができない現地のホンネが見えてきます。
私の現地で感じたバリの魅力や、言葉にできない不思議感を
「そ〜なのよねぇ〜」なんて思いながら紐解く事ができて満足でした。
バリのジゴロ、海辺のジャパニーズ、なんて言葉が一度も出てこないので
イロコイでないナチュラルなバリを好きな方にお奨めです!