しっくりきません マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
ニューヨークのとあるカフェ。失恋したエリザベスは、この店のオーナー、ジェレミーが焼くブルーベリー・パイを食べ少しだけ心癒やされる。それでも、なかなか別れた恋人のことが忘れられない彼女は、ついに宛のない旅に出る。仕事をしながらメンフィス、ラスベガスとアメリカを横断していくエリザベス。彼女はその先々で、それぞれに愛を求め愛に傷つく人々と出会い、彼らと束の間の時間を共有していく中で新たな自分を見いだしていく。
ジュード・ロウ主演ということで楽しみにして見ましたが内容はかなりの期待はずれです。
ノラ・ジョーンズが失恋の最中カフェのオーナーと出会い癒されて旅に出てそしてまた戻ってくるというストーリー。
きっと様々な思いが詰められている旅なのだろうがそれがなかなか伝わってこない。
平坦な時間が過ぎていくようなイメージです。
見終わった後になぜかしっくりこない自分がいます。
個々人によって好き嫌いが分かれそうな作品です。
選曲良いです。 マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
Cassandra Wilson のHarvest Moon を選曲する辺り、女優と言うよりJazz Manなんだなぁ〜っと思いました
オーディオに繋いで、BGMのように流しっぱなしが、気持ちいい作品。
酒と煙草には、ちょうどいいけだるさとリズムかな。
これぞウォンカーウェイ マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
ウォンカーウェイの作品は、本当に好き嫌いが分かれると思います。
退屈と感じる人はそうであろうし、この独特な余韻がたまらないという人もいるでしょう。
私は後者ですね。
こう、途中の一見平凡な流れをぐっとこらえて、最後まで見続ければ、見終わった後に、なんとも言えない切なさと余韻が。これがなんとも幸せです。
香港のイメージが強くて、なぜニューヨークを選んだのか。舞台が変わっても、きっちりウォンカーウェイの世界。
個人的にバーとかカフェの男性に弱いから、この映画は特にキュンとしてしまいました。
鼻に詰め物をするふたり。 マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
ウォン・カーウァイさんの映像って。
いつも、個人的だなと思う。
『天使の涙』だって、
『ブエノスアイレス』だって。
どっちも好きな映画だけど。
個人的だなって。
『ブラウン・バニー』とか。
『ガンモ』とか。
みたいな。
個人的だから、
みんなに面白がられるかっていうと
そうではない。
と、個人的に思っている。
要は、相性の話。
ジュード・ロウが店員をやっている
カフェで、客が喧嘩をして、
ジュード・ロウが
巻き込まれるシーンがある。
結果、ジュード・ロウは鼻血が出て。
鼻にティッシュペーパーを詰める。
そんなところに、ノラ・ジョーンズが
店に入ってきて、
ノラ・ジョーンズも地下鉄で絡まれて、
鼻血を流して、やっぱり、
ティッシュペーパーを鼻に詰める。
鼻に詰め物をするふたり。
というシーンは。
きっとウォン・カーウァイさん自身が、
個人的に見たかった映像なんだと、
勝手に思う。
このシーンが僕は好きだったから。
この映画との相性はいいんだろうなと思う。
ノラ・ジョーンズの顔って、
そんなにまじまじと見たことなかったんだけど、
男前の顔だなと思った。
男女関係できつい体験してる人ほどお勧めしたい マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
出てくる登場人物が皆魅力的で、いっそだらだらと本筋に関係ない会話をもっとたくさんして欲しかったなぁと思いました。
映画館で見るならちょうどいい尺だったかもしれませんが、DVD版にはカットされたであろう冗長なシーンがもっとあっても良かった。
特にナタリー・ポートマンがメインのシーンは、「こいつ本当は何考えてる?」的な嘘と駆け引きの要素もあり、もう少し絶妙なハラハラ感を楽しみたかった。
悲しい結末を迎える人物もいますが、全体を通しているのは愛や優しさ溢れる視点かと思いますので、非常に鑑賞後は爽やかな気持ちになれました。
男女関係できつい体験してる人ほど共感できる部分が多いかもしれません。