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ロナルド・ハーウッド』の検索結果は[ 全 11件 ]    1 / 5ページ   次のページ

戦場のピアニスト【字幕版】 [VHS] ロナルド・ハーウッド

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戦場のピアニスト【字幕版】 [VHS]


ロマン・ポランスキー エイドリアン・ブロディ トーマス・クレッチマン フランク・フィンレイ ウワディスワフ・シュピルマン ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 16,800 (税込み)
発売日:2003-08-22
Amazon.co.jp ランキング: VHSで3,181位

マーケットプレイス
ユーズド価格:¥ 1より


ドレッサー [VHS] ロナルド・ハーウッド

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ドレッサー [VHS]


ピーター・イエーツ アルバート・フィニー トム・コートニー エドワード・フォックス ゼナ・ウォーカー ケルビン・バイク ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 15,572 (税込み)
発売日:1986-04-21
Amazon.co.jp ランキング: VHSで5,230位

マーケットプレイス
ユーズド価格:¥ 1,999より

クチコミオススメ平均:

役者魂にしびれる        ドレッサー [VHS]
シェイクスピアものならなんでも見る私ですが、これは見ごたえがありました。
冒頭近く、座長のサーが乗り遅れた汽車を止めるシーンで主要人物の力関係や
それぞれの力量が見事に表現されている鮮やかさに、爆笑しながら舌を巻きました。
 原作戯曲の舞台版のTV中継も見ましたが、それと比較しても
「劇中劇・リア王の迫力」がまた、たいしたものです。
素晴らしい作品        ドレッサー [VHS]
この映画のDVD化を切に望みます。素晴らしい作品です。劇団長サーを演じるアルバート・フィニーの演技が感動的。辛気臭くもなく、ドレッサーのトム・コートニーのオカマ演技や二人のコミカルな会話が楽しい。暴君サーが唯一恐れる劇団俳優オクセンビー役のエドワード・フォックスがはまり役。DVDで観たいものです。
イギリスは、何故、料理と映画が駄目なのか?−−着想は素晴らしいのに、脚本がなってない        ドレッサー [VHS]
 イギリスは、美しい国である。そして、シェイクスピアやブレイクを生んだ偉大な国である。しかし、そのイギリスは、料理と映画だけは、本当に駄目である。(例外も有るが)
 この映画は、第二次世界大戦中のイギリスで、空襲の下、場末の劇場で、リア王を演じ続ける老俳優と、彼の付き人で、楽屋で彼に化粧をするドレッサー(化粧係)の男性の物語である。昔、この映画が公開された時、戦時下のイギリスでリア王を演じ続ける老俳優とそのドレッサーの物語と言ふ、この映画の設定を読んで、私は感嘆した。そして、期待に胸を膨らませて映画館に足を運んだ事が忘れられない。−−空襲の下で、嵐の場面を演じるリア王を想像したのである−−しかし、見終わって得たものは、失望だけであった。こんな素晴らしい物語を着想したのだから、もっと充実した、傑作が作れて良い筈である。それなのに、結局、こんなつまらない作品しか作れない所が、イギリス映画なのだろうか。

(西岡昌紀・内科医)

オリバー・ツイスト【日本語吹替版】 [VHS] ロナルド・ハーウッド

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オリバー・ツイスト【日本語吹替版】 [VHS]


ロマン・ポランスキー バーニー・クラーク ベン・キングズレー ハリー・イーデン エドワード・ハードウィック マーク・ストロング ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 16,800 (税込み)
発売日:2006-06-30
Amazon.co.jp ランキング: VHSで11,773位

マーケットプレイス
新品:¥ 16,750より
ユーズド価格:¥ 1より


戦場のピアニスト [DVD] ロナルド・ハーウッド
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戦場のピアニスト [DVD]


ロマン・ポランスキー エイドリアン・ブロディ トーマス・クレッチマン フランク・フィンレイ ウワディスワフ・シュピルマン ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 3,990 (税込み)
価格:¥ 3,161 (税込み)
OFF:¥829 (21%)
発売日:2003-08-22
発送可能時期:在庫あり。
Amazon.co.jp ランキング: DVDで12,351位

マーケットプレイス
新品:¥ 2,660より
ユーズド価格:¥ 679より

エディターレビュー
2002年のカンヌ映画祭においてパルムドールに輝いた『戦場のピアニスト』は、ロマン・ポランスキー監督が指揮することを運命づけられた映画である。幼少時代をナチス占領下のポーランドで過ごしたポランスキー監督こそが、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)の自伝を映画化するに相応しい唯一の人物と言える。ナチスのワルシャワ侵攻を目の当たりにし、死の収容所送りを奇跡的に逃れたシュピルマンは、ゲットーの廃墟に身を隠すことで第二次世界大戦を生き延びる。ナチスのホロコーストを映画化したこれまでの作品とは異なり、主人公の視点から忠実に描写され、ポランスキー監督によって壮大なスケールで戦争を描いた奥行きのある叙事詩となっており、シュピルマンが希望を捨てずに粘り強く生き延びる様子と、彼が逃げ出すことを拒んだ街が徹底的に破壊される様子とを対比して浮かび上がらせている。一切の妥協を排して肉体的、感情的な真実性を追求することにより、『戦場のピアニスト』は希望と精神的純潔性の究極的な調べを奏でている。『シンドラーのリスト』と同様に、人間性の最も暗い部分を描き出した偉大な映画の中の1作である。(Jeff Shannon, Amazon.com)


クチコミオススメ平均:

二度と見たくない        戦場のピアニスト [DVD]
映画として感動、おもしろさはありません。
戦争の悲惨さを表現するという面ではとても成功していると思います。こんなにおもしろかったといえない映画ははじめてでした。とてもいい映画です。見てよかったと思いますし、ぜひ見ていただきたい映画です。が、もう二度と見たくはありません。
冷静で退屈な傑作        戦場のピアニスト [DVD]
メッセージ性をとかく一番に上げられるタイプの作品だが、何より作品の質が高い。
第3者からの冷静な目線で描かれている為信憑性があり、何でもかんでも盛り立てようという欲が無いように思える。あれ程ドラマチックな要素満点のワルシャワ蜂起ですら、映画の中では盛り上がらない。

それはポランスキーが徹底して、シュピルマンの目線からしか語らないからだと思う。ヒッチコックの「裏窓」と仕組みは同じである。

従って、作品は静かに、淡々と描かれる。どれほどの残虐行為がなされてもそれは変わらない。
「シンドラーのリスト」も素晴らしい映画だと思うが、ポランスキーの冷徹なまでの客観性はスピルバーグにも見習って欲しいと思う。
ポランスキー監督だからこそ撮れた作品。        戦場のピアニスト [DVD]
この映画には圧倒されました。
「シンドラーのリスト」など吹き飛んでしまうくらい。

感動を押し付けがましくもなく、
ただ淡々と人々の日常、そして刻々と変化する情勢を映し出しているだけなのに、
なぜこんなに心を揺さぶられるのか。

余計な音楽や、陳腐なセリフもない。
ただそこに「ピアニスト」がいた、というだけ。

多くの方が知っているであろう、ドイツ人将校とのやり取りのセリフは、
本当に日本語訳には難しいところでしょう。

ただ、そういう情報をしらなくても、
この映画の価値はかわらない。
優れた映像監督であることを改めて証明した、ポランスキー監督の最高傑作。
残酷すぎる過去の現実        戦場のピアニスト [DVD]
戦争映画としてこんなにも一般人の目線で生々しく描き出した映画を私は見たことが無かった。愚かで残酷な戦争...決して忘れてはいけないと改めて感じることができた。戦場でたくさんの人の助けを借りながら奇跡的に生き延びる事が出来たピアニスト・シュピルマン。彼が後世に伝えたかった事実が、こんなにもクオリティの高い映像で生々しく描かれた事を、ただただ私は嬉しく思うのであります。この戦争が単なる過去のものになるのは非常に残念であり、悲しいのです。忘れ去られようものなら人々は再び同じ過ちを繰り返すことでしょう。より多くの人にこの映画を通して事実を知ってもらいたい。人間は、時に愚かで残酷で、過ちを犯してしまう生き物だということを、深く心に刻み付けておかなければならない。
「ホロコースト」が有史に残る蛮行であったことの後世への証拠のような作品。        戦場のピアニスト [DVD]
ナチスによるホロコーストを題材にした映画では「シンドラーのリスト」が著名だが、題材的に考えて「悪い評価」の付きづらい、メッセージ性の強い作品にどちらも仕上がっている。

「ホロコースト」とはすなわち国家が「一民族を国家権力を駆使して、大量虐殺に走った空前絶後の事例」であり、しかもまだ半世紀しか経っていない有史以来の蛮行であることは紛れもない事実だ。

主人公はユダヤ人のピアニスト。ポーランドがドイツの侵略を受けてからは他の多くのユダヤ人と共に人間としての尊厳を傷付けられる様な謂れのない差別を受け続ける。それは最初は公共の場へのユダヤ人の立ち入りの制限・外出の制限などの小さなことからスタートして、徐々にエスカレートしていく。
食料の制限・財産の没収という自己の存在の基盤さえも脅かされるようなことにまで及び、ゲットーというユダヤ人だけの居住区に押し込められ、ついには家畜同様の扱いを受けて東部にある「強制収容所」へと輸送され、過酷な労働・劣悪な環境・そして・・・・・ガス室・・・・・によって地上に「死の生産工場」が創造されるに至る。
主人公一家もそんな死の工場へ輸送されようとするが、その土壇場で主人公だけが脱出することに成功する。知り合いを頼って隠れ家に身を寄せるが、外には出ることは叶わず好きなピアノを弾くことも出来ず、食料の調達さえも外部の人間に頼らざろう得ない状況で肉体的にも精神的にも「孤立感」は深まり、追い詰められていく・・・・・・・。

全体を通して年度ごとのエピソードがブツ切りの印象。なので、前後の繋がりが分かり難かった。
主人公を匿ってくれた女性やその夫がいたが、最終的に彼らはどうなったのかが自分には分からなかった。ホントに「いつの間にやらいなくなってしまう」し。(でも、考えてみるとこの「突然に知り合いがいなくなってしまう」という感覚こそが当時の状況そのものなのかもしれない。つまりいつ秘密警察によって拉致されるのか判らないという危険を抱えていたのだということを示唆したシーンだったのかもということ。)
主人公も隠れているわりに迂闊な行動が多い。皿を盛大に割って、アパートの階下の住人に発見されるなんて凡ミスもいいところ。戦争が激化していくと、ユダヤ人の中からもレジスタンスを組織して抵抗しようとするものが出てくるが、あえなく玉砕。主人公はそういった抵抗活動に積極的に加わることすら出来ず、ただの傍観者でしかない。
彼の抵抗の方法は「只管にただ隠れて、嵐が過ぎ去ることを待つだけ」だった。傍から見れば腑抜けに映る主人公の行動も当時の人間の大半の行動ではないか。ましてや主人公は「戦士」ではなく、ただの芸術家にすぎないのだから尚更だ。

観終わっても疑問点は多い。貨車に乗せられて東部の強制収容所に移送されそうになるも主人公だけが知り合いの警察官の計らいで脱出するシーン・・・・なんだけれど、あれ他のドイツ人将校気が付くでしょ・・・。
他の誰も気付かず見逃されるのはおかしい。序盤は主人公以上に目立っていた主人公の家族もその後どうなったのかはハッキリとは明示されず。まあ、話の流れから「収容所で全員が虐殺」という展開が暗示されてはいたが。戦車の砲撃で燻り出されてみれば、街はほとんどの建物が崩れ落ち、廃墟と化していたのも唐突。
もうちょっと段階を踏んだ描写が欲しかったところだ。

最後の最後で主人公を助けてくれたドイツ人将校と戦後に再会して親交を深め合う・・・・という話なら「つらい事はあったけれど、その中でも素晴らしい事はあったのだ」という前向きなラストとなるのだが、それはやはりお伽話的な要素らしい。史実は将校とは二度とは会うことは叶わず、将校は捕虜として収容されたソビエトの強制収容所にて死亡する。実質、殺されたと言って間違いではあるまい。そこに歴史が時に我々に見せる残酷な素顔が隠されているようでなかなかに興味深いと思うのだ。

オリバー・ツイスト [DVD] ロナルド・ハーウッド
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オリバー・ツイスト [DVD]


ロマン・ポランスキー バーニー・クラーク ベン・キングズレー ハリー・イーデン エドワード・ハードウィック マーク・ストロング ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 3,129 (税込み)
価格:¥ 2,478 (税込み)
OFF:¥651 (21%)
発売日:2006-06-30
発送可能時期:在庫あり。
Amazon.co.jp ランキング: DVDで13,246位

マーケットプレイス
新品:¥ 465より
ユーズド価格:¥ 500より

エディターレビュー
もしチャールズ・ディケンズが生きていて、ロマン・ポランスキーの忠実な『オリバー・ツイスト』の映画化を見たならば、認め印を押したことだろう。デイヴィッド・リーンの有名な1948年のディケンズの名作の映画化、そして1968年のキャロル・リードのオスカー受賞のミュージカルのほうが、ある意味では娯楽作品としては優れているが、ポランスキーの再映画化は、卓越した撮影技術とプロダクション・デザインの手の込んだ正統派の作品であると同時に、物語の感情的な文脈に深く根ざしたものとなっている。ポランスキーもディケンズも、本作でバーニー・クラークが演じている若いオリバーと同様の個人的な経験がある。ポランスキーは第二次世界大戦中のポーランドでナチ占領下のユダヤ人居住区に暮らし、ディケンズはヴィクトリア朝ロンドンで働きづめの青年期を過ごした。この精神的な親近感が、ロンドン社会の年季奉公から逃げだしてフェイギン(ベン・キンズグズレー)と路上で生きる子供たちのスリ集団に入るたくましい孤児の物語に、確かな敬虔さを与えている。みずからの不遜な願望のためにオリバーを利用する邪悪なビル・サイクスについては、圧倒的な脅威という描写では、ジェイミー・フォアマンは68年のミュージカル作品のオリバー・リードに及ばないが、この点もポランスキーの演出のほうが原作には忠実だ。もっとも、ポランスキーの『戦場のピアニスト』も手がけたロナルド・ハーウッドによる脚本は、物語を短くするためにサイド・ストーリーや登場人物を必要に応じて刈りこんではいる。 全体的に見て、この『オリバー・ツイスト』はキングズレーの表情豊かな演技のお陰でこれまでの映画化作品より優れたものとなっており、ポランスキーはディケンズの小説の真髄をつかんだ思いやりのある着地点に到達しており、あらゆる年齢層の観客が今後長きに渡って、この作品を楽しんでいくことだろう。(Jeff Shannon, Amazon.com)


クチコミオススメ平均:

やはりいいのだと思う        オリバー・ツイスト [DVD]
 チャールズ・ディケンズの名作、原著を買ったがなかなか読めずにもたもたしているうちに映画を先に見てしまった。原作を読んでいないので判断しかねる部分もあるが、映画は面白かった。映像も音楽も、当時のイギリスを見る思いがして楽しかったし、物語そのものが実に良かった。ディケンズとポランスキー監督(『戦場のピアニスト』の監督)に脱帽です。
確かにいい映画だけど・・・        オリバー・ツイスト [DVD]
ストーリーはすごくいいと思います。流れる音楽も好きです。見終わった後はなんだか幸せな気分になれます。
けど、肝心なトコがいくつも抜けてるような・・・。あとに残された子供達はどうなったの?!特に前半にロンドンでオリバーを救ってくれたスリの男の子とか・・・。最初の方もいきなり始まるって感じで分かりにくい。見れば見るほど、もったいない!って感じの映画でした。
エドワード・ハードウィック        オリバー・ツイスト [DVD]
ハードウィックさん目当てで見ました。
予告編にも出てこないので、たんなる脇役かと思いきや、重要な役柄でうれしい限りでした。高齢になり体重も増えたようですが、元気な姿を見ることができます。
時代背景はホームズの時代よりも一世代か二世代前のロンドン。町並みや衣装など、見所が色々ありました。
見た後にすがすがしくなります!        オリバー・ツイスト [DVD]
見終えた後に、監督ポランスキーの生い立ちを見てなるほど映画の内容がより理解できた。ポーランド人のポランスキーはアウシュビッツで母を亡くし、カトリック教徒に保護されながら成長したとのこと。両親を亡くし孤児として生きる主人公や周囲の人間の生きる為に必死ながらどうすることもできない無力さを描きながら、それでも純粋さ、人の親切や厚意には感謝する無垢な気持ちが晴れ晴れしく表現されている。なるほど人間の芯の部分の良心、温かさを改めて見直すべきだと感じた。
んー、やっぱり性善説を信じよう!ってすがすがしく思えましたね。
オリバー・ツイストとポランスキー        オリバー・ツイスト [DVD]
「戦場のピアニスト」の後、なぜ題材を選んだのか不思議な思いだったが観終りなるほどの必然性を感じた。

素晴らしく再現された街の陰影の映像を観ても納得できるが、むしろ原作にあるだろう思いがポランスキーを捕らえていたか。
過酷な運命に翻弄されなお生き延びる、偶然と境のつかない幸運。生き残った者、死んでゆく者の不条理。

五木寛之氏のエッセイにある、戦後日本へたどり着くまでに少年が味わった生き残った者と死んでいった者との明暗。
--生き残った者は、どこかで死んでいった人を見捨て、その死をさえ利用しなければならなかった体験--の痛切な記憶。ユダヤ人居住区の暮しを体験しているポランスキーも刻み込んでいるという想像。

従順で無力、悪意に羊のように縄をかけられ翻弄されるオリバーが「どうか盗みをさせないでください」と懇願する他わずかな抵抗も見せない姿は、波乱万丈の強さを身に付けていくヒロイズムとは到底隔っている。
むしろ助け人の紳士が、「あの子になにかを感じたか」と聞かずにはいられなかったものは「なにか」と思う。

物語「オリバー・ツイスト」の普遍性とは、絞首刑を待つフェイギンとの面会シーンに、およそあるのではないか。

老後を心配し財宝を溜め込んでいた老人フェイギン。絞首刑を前に錯乱していく精神が痛々しい。

以前フェイギンは、銃で撃たれたオリバーの傷の痛む腕に「そんな痛みに効く、先祖代々から使って来た薬がある」と薬を擦り込んでやる。
オリバーは、その「悪党」に「親切にしてくれた」と涙を流す。
薬がどのくらい昔から受け継がれて来たか、フェイギンが独り言を続ける場面。
「そうどのくらいだって、どのくらいかわからないほどさ」。
「善」とは、どれくらい昔からかわからないが存在する、確かにフェイギンにも。

幸運に生き延びる者、罰せられ死にゆく者、我々は薄い運命の一枚で隣りあった羊たちだ。

オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD] ロナルド・ハーウッド
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オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]


ロマン・ポランスキー バーニー・クラーク ベン・キングズレー ハリー・イーデン エドワード・ハードウィック マーク・ストロング ロナルド・ハーウッド

定価:¥ 6,090 (税込み)
価格:¥ 6,090 (税込み)
OFF:¥0 (0%)
発売日:2006-06-30
発送可能時期:在庫あり。
Amazon.co.jp ランキング: DVDで34,569位

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新品:¥ 1,550より
ユーズド価格:¥ 890より

エディターレビュー
文豪チャールズ・ディケンズの原作を、『戦場のピアニスト』でアカデミー賞監督賞を受賞したロマン・ポランスキーが、どっしりとした風格を漂わせて映画化。19世紀、9歳の孤児オリバーは、奉公先の家を飛び出し、ロンドンへ向かう。彼を助けたのは、悪党のフェイギン老人。オリバーは、彼の下でスリをはたらく少年たちの仲間に入る。ストーリーは、原作をそのままなぞった形だ。
プラハのセットに再現された街並みが雰囲気たっぷり。一気に19世紀のロンドンへトリップさせる。オリバー役は、新人のマックス・バーニー少年で、その憂いを含んだ瞳が印象的。登場人物の多くに「善」と「悪」の両方を抱えさせた点が原作のすばらしさだが、この映画版も、フェイギン役ベン・キングスレーらの深みのある演技で、人間の多面性を表現することに成功した。オリバーの悲痛な運命はもちろん、彼を通し、良心を取り戻そうとする大人たちのドラマも丹念に描かれ、シンプルな感動とは一味違う重厚な余韻を残す。(斉藤博昭)


クチコミオススメ平均:

ちょっとたるいし、何が言いたかったのか?        オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]
なんか、高尚っぽいかんじがするけど、いまいちテーマが見えないし、

何が言いたい映画だったのか・・?

強盗団に入って、紳士に見初められて 改心するみたいな?

わからん・・

別に分かりたいとも思わないし・・

主役のガキは、力量不足でしょう!存在感がサッパリ不足ヴァ

セットが豪華でした。それを見せたい映画だったんぼかも
いい映画なんだが惜しい、実に勿体無い造りだ…。        オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]
ポランスキー監督作品である事と、ベン・キングズレー出演作品である事に
期待して観た。
牧歌的な農村地帯を始め、19世紀のロンドンをここまで再現している映像
が何より素晴らしい。
加えて、弦楽器が『ソソソラシシシラソー』の主題を持つフレーズのリフレイン
を奏でる。

キングズレーはフェイギンの慈愛に満ちた悪人という難しい役どころを見事に演
じている。
本作はデビッド・リーン監督作品のリメイクであるが、オリジナルでもフェイギ
ンは、スターウォーズでおなじみの名優、アレック・ギネスが演じている。
脇を固めるキャストもキャラ立ちしており、サイクスの暴力性、ナンシーの母性
愛、バンブルをはじめ役人連中や救貧院関係者の憎らしげな演技がいい。
ドジャーのハリー・イーデンはリバーフェニックスかと目を見張った。凄い存在
感だ。
台詞は少なく、自立心は無いまでも、バーニー・クラークの寂しげな愁いを帯び
た表情は非常に独特で、惹きつけられる演技ではある。

しかし、大変勿体無い部分がある。
特に最後のシーン、ブラウンロー氏の元に戻れて乾杯!というシーンと、フェイ
ギンに面会するシーン、
あれは逆である。フェイギンを見舞った後のシーンは、引きつった笑顔しか出て
こない。
更に罪が重いのは、原作でははっきり描かれているブラウンロー氏が手厚い加護
をオリバーに与える理由が、映画では皆無な事だ。
その理由こそは描かねばならない最重要項目の一つなのだが、あっさり割愛する
姿勢が全く理解出来ない。
苦言を呈したが、素晴らしい部分は随所に観られる。是非観て欲しい作品であ
る。
劇場で見ましたが。        オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]
劇場で見ましたが、大きなアングルで捉えられた数々の映像に見入ってしまいました。オリバーもいたいけでよかったです。でも、なにか釈然としないのは、オリバー以外の貧しくとも幸せに暮らしていた人たちの生活がことごとく壊されてしまったことです。窃盗団の子供たちも、その親玉も、撲殺された妻も、オリバーが現れず、オリバーを庇ったりしなければ、ああいう悲惨な最期を迎えたでしょうか。本当に悪い奴に思えた、妻を撲殺した男も、ラスト近くで飼い犬の声に反射的に振り向いてああいう最期に陥ってしまったところなんかを見ると、犬好きの僕としては根っからの悪人には思えません。一方、金持ちはオリバーが現れる以前も以後も生活のグレードは変わりありません。ひとりオリバーだけはわらしべ長者さながらに成り上がっていきます。意地の悪い見方かもしれませんが、勧善懲悪の物語のようで、オリバーのかわいらしさがあざとくさえ見えました。
セットの美しさと少年の演技に感動        オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]
 映画館で見逃してしまったので、非常に期待していた作品の一つ。

 主役の子供(バーニー・クラーク)の演技が素晴らしく、感情移入しながら見ることが出来ました。痛々しく、あまりに可愛そうな状況の連続でしたが、ところどころに訪れる束の間の至福の時。その時の少年の顔を見るとホッとしますが、しかし悲劇はまた訪れ…。まずは、主役の男の子の演技に拍手。ベン・キングスレーの演技も凄い。まさに怪演。

 そして、次に驚かされるのが、素晴らしいセット。セットとは思えない素晴らしい出来だったと思います。華やかなロンドンの町並み、それと対比する貧しい人間が暮す家。また、少年が歩く田舎道。どれも印象に残り、当時の人々の暮らしを見ることができます。

 残念ながら、個人的にマイナスだったのが、プレミアム・エディションの外箱。冊子は非常に良かったのに、あの外箱はがっかり。フェイギン(ベン・キングスレー)が隠し持っていた宝箱のデザインとかだったら良かったのに…。

 DVDの仕様は良かったと思います。
待ってました!        オリバー・ツイスト プレミアム・エディション [DVD]
ヴィクトリア朝のあのロンドンの雰囲気はものすごく良かった。
ただ、時間の制約上、話しが短くなりすぎているのがもったいない。
オリバーの身を引受ける根拠が弱くなりすぎている。

戦場のピアニスト (新潮文庫) ロナルド・ハーウッド
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戦場のピアニスト (新潮文庫)


ロナルド ハーウッド Ronald Harwood 富永 和子

定価:¥ 660 (税込み)
Amazon.co.jp ランキング: 文庫で379,966位

マーケットプレイス
ユーズド価格:¥ 1より

クチコミオススメ平均:

戦争時におけるピアニスト        戦場のピアニスト (新潮文庫)
ユダヤ系ポーランド人が置かれていた複雑な立場。
戦争時におけるピアニストという仕事の役割。
シュピルマンが歴史に翻弄される姿を現している。
DVDでは音楽系の映画らしい、映画と映像がよくあっている。
DVDを見ながら、読むとよいかもしれない。
ps.
古典音楽への導入の一つの入り口としては、やや大人向けである。
知ることは惡じゃない        戦場のピアニスト (新潮文庫)
「戦場のピアニスト」の脚本。
原作ではありません... 
それでも、凄く面白い。

原書を読んで思いましたが、真実を見てきた人はなぜこうも冷静に
物事を語れるのであろうか?、と。

ゲットーやワルシャワ蜂起など、歴史的背景を押さえていないと
少々理解に難しいかもしれないな...
(逆に、知っているともっと奥深く味わうことができます)

この脚本ではホーゼンフェルト大尉が誤解されるかも        戦場のピアニスト (新潮文庫)
映画「戦場のピアニスト」の脚本を本にしたもの。いわゆるノヴェライゼーションとは趣が異なる。

原作、つまりシュピルマン自身が書いた回想録は読んだが、映画は機会がなくて観ていない。原作はとても良い話だがこれを映画にするのはさぞ難しかっただろうな…と思った。そういう観点の興味から本書を手に取った。なるほど、なかなかうまい脚本であり、アカデミー脚色賞をもらったのもうなずける。およそ映画には向きそうもない作を、映画向きにデフォルメする一方で、原作の内容や雰囲気をかなり忠実に再現している。

だが、ホーゼンフェルト大尉との触れ合いは、もっと原作を尊重すべきだったと思う。たとえば原作には、シュピルマンが「あなたはドイツ人か?」と尋ねると、ホーゼンフェルトは怒ったように「そうだ、恥ずかしい事だが」と答える面がある。このセリフは、ホーゼンフェルトがそもそも良心的な人物だった事を示唆する重要なものだけに、本でカットされてしまったのは実に残念。映画がこの本の通りなら、映画だけを観た人は、ホーゼンフェルトは最初はシュピルマンを殺すつもりだったが、ピアノの名演奏にほだされて目こぼしをする気になった…と誤解するかもしれない。

なお余談だが、シュピルマンがホーゼンフェルトの前で弾いた曲は、原作では”ノクタ−ン嬰ハ短調”だったのに、映画では”バラード第一番ト短調”に変わっている事を、本書で初めて知って驚いた。”バラード第一番ト短調”が悪いと言う気はないが個人的には”ノクターン嬰ハ短調”の方が好きな事もあり、なぜわざわざ変えたのか不思議に思う。シュピルマンがホーゼンフェルトの前でピアノを弾いている場面の映画の写真が載っているが、それを見て私の耳の奥に響く曲はやはり”ノクターン嬰ハ短調”である。

読んでおくべき映画        戦場のピアニスト (新潮文庫)
もう映画はご覧になりましたか?この本は映画を見る前の方も見終わった方もどちらにもお勧めしたいです。戦場のピアニストの本は、原作を含め色々ありますが、これは小説と違い戯曲形式で書かれています。1/3はカラーの映画の写真やプレス用の資料が含まれていて、軽い映画パンフレットのような感じです。戯曲も勿論映画に忠実で、映画を見られた方は、読んでいるとあの映像や空気感、役者たちの演技などががじわじわと蘇ってきます!これから見ようか迷っていらっしゃる方も、これを読むととても映像が見たくなるでしょう。「戦場のピアニストを活字で追ってみたいけど本をゆっくり読んでる時間はないよ」という方におすすめです。あっという間に読み終えました。もう一度映画を見たくなります。「読!んでおくべき映画」だと感じます。

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