掘り出し物 Face
Eric Carmenを検索していて、その途中で知り試しに買ったアルバム。そんな出会いだったが、聴いて驚き。ピアノの音色がピアノマンの頃のビリー・ジョエル、ボーカルはなんとも言えない雰囲気を醸し出し、盤の録音の良さは輸入盤のよう。どれをとっても文句無し。例えるなら、Live houseで目の前で弾き語られている感じ。結構なキャリアのようだが、すでに光を十分に放っているにもかかわらず、まだダイアモンドの原石(このキャリアにしてまだ成長しそう)のよう。
聴きこむほどに・・・ Face
伊豆田洋之の、BEATLESを、そして音楽を愛する心の中で時間をかけて育くまれた10年ぶりのアルバム。この10年の彼の多彩な音楽活動を反映するように様々なスタイルの11曲からなっています。
ポール・マッカートニーを思い起こさせる甘くて美しいボーカル。センスが良く、楽しい&美しい曲たち。
聴いていて楽しいこのアルバムは、しかし、聴きこむほどに、彼の「音楽を真摯に愛する心」のようなものがじわじわと聴き手の心に染みてきて、いつしかとても大切なものになっていく、そんなアルバムだと思います。
そこに伊豆田洋之がいる Face
伊豆田洋之が自分のすべてを出し切ったアルバムである。
サウンドプロデューサーに岩崎元是を迎え、ほとんどすべての作詞・作曲・編曲を手がけ、ギター・ピアノ・ベース・コーラス、ジャケットのイラストに至るまで自分自身に立ち向かい、さらけ出している。何も語らずとも自分を表現できる彼の才能を信じてはいたものの、これほど出来る人だったのかと正直驚いているところです。
ず〜っと待ってたのです Face
80年代90年代と「CLUB TRAMPS」や「DREAMS」などの名作アルバムを次々に発表し、また90年代後半からはPICCADILLY CIRCUSやAMS&I、GAR-YIZなどバンドで活躍してきた伊豆田洋之の、な・なんと10年ぶりのニュー・アルバム。全曲作曲、詞も大半が本人が書くという力作となっています。
伊豆田洋之のアルバムを初めて聴く人は、きっと「なんて美しく優しい声の持ち主なんだろう」と驚かれることと思います。良くも悪くも彼の音楽を規定しているのは彼のその声。一度はまると後はズッポシと広くて深〜い伊豆田ワールドへ一直線。美しいバラードから軽快なロックまで、美しい声に裏打ちされた彼のポップセンスが光る今回のアルバムは、本当に聴けば聴くほど味わい深く色々な伊豆田を楽しませてくれます。一聴し「優しいだけでは一寸なあ」と思われた方は、一度彼のロックを聴いてご覧。彼の声が、優しいだけではなく力強さもあるんだってきっと感じてくれると思いますよ。
何れにしても伊豆田洋之の、10年分の想いとパワーが詰まったアルバム。BEATLESやRASPBERRIESなど、60・70年代を彩った良質なポップロックを愛する人には絶対のお薦め。気に入ること間違いなし!(私がそうでした)