哲学書かもしれない。 伝説のワニ − ジェイク
絵が気に入ったのと、印象的な一節があったから本屋で衝動買いしました。
たぶん、子供が読んでも面白くないです。
この本を読んで、なんだか感じるところがあるっていうのは、年取ったってことなんでしょう。
『帰り道、時々あのくだらんたわごとを思い出し笑ってしまう。
笑った後、ふと一人だと気付く・・・ぞっとするね』
ニューカッスル(北アイルランド)が舞台の1コマ。
これが違う国を舞台にしたエピソードだったら買ってませんでしたね。
私もジェイクに出会いたい。 伝説のワニ − ジェイク
ファンタジックな話、というのが読みはじめてすぐの印象でした。
何か転機となったことが、ジェイクとの出会いという形でジェイクをシンボリックに表現しつつ、描かれているのかな・・・と思いつつ読み始めましたが、どうもそうではないらしい・・・。
みんな、ワニを見ているらしいのです、ジェイクだ、とおのずと認識させられてしまうワニに。
目に見えるものしか信じない、目先のことばかりに気を取られている現代人にとって、ジェイクはきっと、何かメッセージを伝えようとしているのかもしれません。
心の中がふわっと広がるような、不思議な感覚をおぼえた本でした。
何度も読み返したい 伝説のワニ − ジェイク
かわいい表紙にひかれて買いました。これって、絵本? 文学? 哲学書? すごく奥の深い本だと思います。ジェイクのファンになりそう。
「時代の変化に対応」させられそうな人へ 伝説のワニ − ジェイク
仕事でも遊びでもなんでもいい。何かをしているときに、頭も心も動きをぴたりと止めてしまう瞬間は誰にでもあるだろう。無意識の働きなのか、疑問とも不安ともつかぬ気持ちが僕らを立ち止まらせる。そんなときに、ジェイクというワニは現れるらしい。彼(?)は何も僕らに語りかけない。何の忠告もくれない。しかし「何か」を確実に僕らに伝えてくるのだ。例のチーズの本を読んで、自ら進んで不本意な競争に巻き込まれようとしているような人は、30分もあれば読み終わるから、本書を手にとってほしい。僕の場合は、なぜか、カリブ海の焼けるような太陽のもと、汗を流しながらもう一度自分の生きてきた時間について考えてみたくなった。
なんだせつない・・・ 伝説のワニ − ジェイク
この本をたまたま本屋で見つけて興味本位で買ってみた。 読んでいくうちに自分がぽっかり宙に浮いてるような感覚があった。ジェイクって自分には見えるのか見えないのかそんなことよりも読み終わってすごくほっとできた本です。