十話と十一話と十二話は必見。 地獄少女 二籠 箱ノニ (完全限定生産) [DVD]
【七話】狂気+破滅的な話です。ラスト辺りでは鳥肌が出ましたよ・・。【八話】漫画版にも有った話です。【九話】実か義理かは不明ですが『兄妹愛』が度を越えると・・と言う話です。三話でもそうですが「毒」の有る愛は愛じゃないと思うのが自分の感想です。【十話】骨女が主役の話です。もともと骨女は怪談話の幽霊で普段は骸骨の姿だが、気に入った男の前では美女に化けるんだそうです(ちなみに輪入道は物の妖怪、一目連は台風の目+鍛冶屋の守り神)【十一話】ドンデン返しの話で後味もかなり悪く、ラストも人によっては解釈が違うのが特徴です。【十二話】番外編的な話です。閻魔あいは脇役で、今回は輪入道が主役の話です。物語自体も必見かな。
何が起こるか判らない二籠 地獄少女 二籠 箱ノニ (完全限定生産) [DVD]
箱ノ二は元から壊れていたのに認められずにいた家族を描いた第七話から
「おもしろうて、やがて哀しき」第十話、ラストの部屋の「寂しさ」が胸を打つ
第十一話とバラエティ色豊か。
賛否両論有るでしょうが、ある意味、ひどく現代的な「曽根アンナ…」は
あそこまで能天気な意匠を被せてなければ、正直うんざりするような鬱話。
しかし、この巻はやっぱり高木登氏の第十一話「遠い隣室」。
二籠第六話、第一部の十二話、十四話、二十三話と、救われない話を書かせると絶品。
別の意味で救われない、高橋ナツコ氏の第九話もなかなかのできでした。
時折首を傾げたくなる物語もあるんですよね・・ 地獄少女 二籠 箱ノニ (完全限定生産) [DVD]
好きなシリーズでまちにまった発売!!といった感じなのですが、正直複雑な心境です。
何故か。それはもしかしたらおんなじ思いを抱いている方もいらっしゃるやもしれませんが、「この物語はアリなの?」と首を傾げたくなるものが混じっているからです。
前作の時もそうでしたが、地獄に送る・・自分も地獄に。その代償を支払うほどの恨みなのか、地獄に送るのにこんな調子でいいのか・・そう思う物語が時々あります。
暗い話ばかりではと思っての配慮かもしれませんが、私としては「地獄少女」の名にふさわしい物語を詰め込んでいってほしいばかりです。
正直、「曽根アンナの濡れた休日」はどうかと思いますよ。
楽しめます 地獄少女 二籠 箱ノニ (完全限定生産) [DVD]
前作にもありましたが、今作にもコメディータッチの話があります。第十話がそれにあたりますが、何処か昭和50年代のドラマを見ているかの様な感じです。しかも設定が、「ダメ男が好きな女」と言う何処かで聞いた様な話です。ダメ男好き同志が集まり共同生活なんて現代ではまず有り得ませんね。他にも、オヤジギャグをつい言ってしまった事を思いだし赤面するお嬢や、映画の一場面の様な仕置シーン等見所は盛り沢山。ラストのロウソクに書かれた依頼人の名前には大爆笑。(車好きの人、イニシャルDを知ってる人は分かりますよね?)
せいぜいこのBOXで楽しめるだけ楽しみましょう。何せ次のBOXにはあの十四話が待ち構えていますから。(胸クソ悪さは前作二十三話以上か?)
間違いなく、前作より好みですね。 地獄少女 二籠 箱ノニ (完全限定生産) [DVD]
前作から見ておりますが、今回のシリーズの方が好みです。
前作はある意味では思想とかテーマが全面に押し出ていて、それがこの作風にとっては少しネックだったのですが、今回はよい意味でエンターティメントに徹していると思います。
第1期では依頼→復讐と展開がお決まりが多かったのですが、第2期は色々と工夫されております。相変わらず後味の悪い話がメインですが、この巻収録の12話などは普通によいお話で好きでした。ある意味、この作品の中で一番の傑作かなと思っております。前作ではあまり好きでなかった地獄少女の3人の仲間達にもスポットがあたって、好きになっています。
ちなみに12話を見て、輪入道さんが割と好きになりました。