堀博美の写真 画像 クチコミ!! |
収録曲
Disc1 1.まちぶせ(石川ひとみ) 2.愛を今信じていたい(堀ちえみ) 3.マイ・ホーム・タウン(永作博美) 4.たとえば,ずっと…(松本明子) 5.白い炎(斉藤由貴) 6.アイ・ミス・ユー(瀬能あずさ) 7.ミラクル・ラヴ(牧瀬里穂) 8.時をかける少女(原田知世) 9.時代よ変われ(つみきみほ) 10.子猫物語(吉永敦子) 11.プン プン プン(西田ひかる) 12.化粧なんて似合わない(岩崎良美) 13.運命’95(Melody) 14.まちぶせ(三木聖子)
エディターレビュー 企業が効率や生産性を高め、業績を向上させていくうえで、人材が重要であることには疑問の余地がない。適切な人材の選抜と評価および能力開発は、企業にとって決定的に重要である。本書は、このような信念に基づいて書かれた、人材関係の経営実務書である。内容は、選抜、評価、能力開発、動機づけ、リーダーシップなど多岐にわたり、企業経営における人材関係の問題を網羅的に取り上げている。 著者の2人は、イギリスをベースに活躍するこの分野のコンサルタントである。長年の実務経験に基づき記述されているため、記述はバランスが良く、こなれている。概念的議論の部分もあるが、中心は具体的な手法の解説である。翻訳も丁寧なので、読みやすい。人事関係の専門家が書いた指南書として、関係する仕事に従事している実務家には有用な本である。 ただし、日本人の読者が日本で本書を手に取ると、違和感というか引っかかる点が2つある。第1は、人材の選抜方法に関する議論で、ここでの中心はコンピテンシーの正確な評価に置かれている。この点は、実務経験者の採用を中心とした欧米の文献では必ず強調される点だが、新卒同期採用の重要度が高い日本の場合、いわば先物買いの採用なので、本書で書かれてあるとおりにはいかないだろうと感じる。 もう1つ引っかかる点は、「経営ボードの業績改善」と題された章の議論である。一般社員同様、取締役も能力開発や人事考課の対象として考えるべきというのは、いかにも欧米流だが、日本はそうではない。取締役会の在り方自体、良くも悪くも大きく違っているので、この部分の議論は日本では現実性に乏しいだろう。 本書全体を通じて、人材を定量的に評価することの意義が、強調されている。もちろん人材の定量的評価は簡単ではない。完全な測定ができないことを十分承知したうえで、それでもそうした努力が必要だと考えられている点は、傾聴に値する。(榊原清則)
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