恩田陸の写真 画像 クチコミ!! |
クチコミオススメ平均: ![]() 豪華な顔合わせ 木曜組曲 [VHS]
浅丘ルリ子、原田美枝子、鈴木京香、富田靖子、西田尚美に加えて、加藤登紀子という豪華な顔合わせ。小説家である浅丘の死について5人の女が食事しながら話し合う会話劇。回想シーンにしか登場しない浅丘が一番印象深かった。「伊達に長く映画をやってないわよ」との高笑いが聞こえてくるよう。皮肉なことに、浅丘に対抗できていたのは加藤。ラストへの運びがもたもたしていたのが残念。
エディターレビュー 青春小説を書かせれば、独特の繊細な心の動きで感情移入させるのがうまい恩田陸の同名作が原作。年に一度、高校で行われる「歩行祭」。80kmを24時間で歩き通すというイベントに、3年生の貴子は、高校最後の思い出として、ある思いを胸に参加する。それは同じクラスの融に話しかけること。ただそれだけの一歩が踏み出せない深い理由が一夜のうちに明かされつつ、昨年は一緒に歩き、今はNYに暮らす親友の杏奈ら、クラスメートそれぞれの複雑な思いが交錯していく。 この映画版がちょっと残念なのは、展開のメリハリに欠けるところ。確かに歩行祭というイベント自体、生徒たちがダラダラと歩く部分が多いのだが、映画は、回想部分を挿入しながらも、テンポが緩いところが難。歩行全体の距離感の表現や、原作にはないドラマチックな要素が必要だった気もする。ただ、貴子役の多部未華子を中心に俳優たちはそろって健闘。誰かひとりに共感できれば、いつの時代も変わらない高校生のホロ苦さ、甘酸っぱさという感覚を分かち合え、胸がキュンと締めつけられるかもしれない。(斉藤博昭) クチコミオススメ平均: ![]() 一瞬の今を大切にしょうと思った… 夜のピクニック ピクニックパック [DVD]
さすがわ夜ピクニック☆台本まで入れてくれるとは…将来俳優を目指してる自分には何とも言えない素晴らしさ('凵j☆
んで、本編はまた、すごく楽しめました。 俺ももうすぐ高校生になります。この映画を見て、こんな青春した生活が送りたいと心から思いました★ どこか切なくて、どこか微笑ましい。 まだ高校生活おくってない自分なのに、「懐かしい」と思ってしまった。何故かわわからないが… また貴子の周りのクラスメートの中に、ぃるぃるこんな奴、みたいな人が沢山いました。そのためより親近感がわき、安心してみられました。自分的には古川さんの正義の塊が受けましたね(笑 貴子たち一人一人の些細な言葉、些細な行動が胸に響きます。とくに忍の「時間がこんなに目に見えることってなかなかなぃよな」がなんだか、自分を寂しくしてきました。現在と云えるのは、今一瞬一瞬だけなんですょね。そぅ考えると時間が過ぎるのが速く感じてきました。 受験までの時間が… 夜ピクニックは友情と時間、この2つが中心として描かれています。 融役の石田卓也くんはまぢ最高です☆ 多部さんもすごくょいと思います。 それぞれの個性がとてもよく作品を引き立たせてます! 作品はゆっくり始まりゆっくり終わる。もしかしたら退屈と思う方がいると思います…塚、これ見て何も感じとれなぃとは、はっきり言って寂しい人ですょ… 今一瞬一瞬の青春を楽しく過ごしたぃ…時間を有効に使いたい…俺はそう感じました。 本当に夜ピクニックから学んだことは沢山ありました。キャスト、監督を始めとした関係者全員、本当に素晴らしい映画ぁりがとうございます。そして恩田さんも☆ なんだか歩行祭がしたい気分(笑 ではこれからピクニックの準備を見るとしますか☆☆ …あ、そぅそぅ…亮子役の高部さんは俺のアネキの友達らしぃ…まぢびっくり?? せいしゅんっ 夜のピクニック ピクニックパック [DVD]
年に一度、高校で行われる「歩行祭」。
一緒にただ歩く。 80km歩く。 ・・・ なんとなくこころがいたいきせつ。 わたしも遠い昔 オールナイトハイクで 東京から八王子まで50km歩いたのを 思い出しました。 ^^ この原作者の本はまだ読んだこと無いのですが、 こんど読んでみたいと思います。 あの男の子が実は本当に幽霊で、 1年前の思いを伝えにきたのですっ なんて お話もあるかなっと(笑) 貴子のこころの賭けは、一人ではかなえることができなかった。 やっぱり、仲間がいたから〜 なんていうのも青春。 とびっきりのラスト! 夜のピクニック ピクニックパック [DVD]
タイトル通り、見終わった後の爽快感、静かな感動が最高によかったです。個人的的な話ですが今まで見た映画で1番好きです。何度観ても永遠に変わらない絆、友情をひしひしと感じます。あまり注目作ではありませんでしたが小説、映画ともにいろんな人に観てもらって自分の青春、あるいはこれからの希望に胸を膨らませてもらいたいものです。P.S.「ピクニックの準備」を観てから本編を見ると主役の二人以外の思惑、当日の心情がわかるので本編のキャストの心の交錯が見えてまた違った意味でも楽しめます。
駄作 夜のピクニック ピクニックパック [DVD]
原作を読んでいる方にとってはかなり物足りない内容です。
キャストも貴子と杏奈以外は正直合っていません。 原作のスケール感と人間関係の気持ちの交流が全然描けていない。 期待していた分がっかりした。 原作がすばらしいだけに、残念です。 原作を読んだかたは… 夜のピクニック ピクニックパック [DVD]
「この言葉がほしかったのに!!」というふうな、大事なセリフや場面が映画では省かれていました。
私は原作で、忍と貴子の場面が一番好きなのですが、原作で大切なセリフが映画では省かれていました…。 じんとくる場面もあり、青春を羨ましいなと感じるいい映画だと思いましたが、原作ファンの方、原作を先に読まれた方は物足りないと感じるかもしれません。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 夜のピクニック ピクニックパック [DVD] 関連キーワード Creator : 長澤雅彦 多部未華子 石田卓也 郭智博 西原亜希 貫地谷しほり 松田まどか 恩田陸 三澤慶子 関連商品 ルート225 [DVD] すみれの花咲く頃 [DVD] ゴーヤーちゃんぷるー [DVD] 「夜のピクニック」INSPIRED BEST ALBUM DVD少年タケシ 創刊号
クチコミオススメ平均: ![]() センスの良さ抜群 ピクニックの準備 [DVD]
夜のピクニックの姉妹編。
夜のピクニックの淡々とした重厚さの対極。 それぞれの短編が切れ味抜群。 歩行祭に賭ける熱い思いが伝わる。 多部未華子の初初しい魅力は絶品。 様々な謎解きを楽しみましょう。 本作品を見ることによって ピクニックの準備 [DVD]
「夜のピクニック」はそれだけで見ても素晴らしい作品だが、本作品を見ることによってさらに素晴らしい作品になる、そう感じさせられた作品だった。「夜のピクニック」が100点だとしたら、本作品を見ることによって120点になる、そんな作品だ。
主の5人の話はよかった。特に貴子の「むりっぽい」が面白かった。「どういうシュチュエーションだったら、西脇融と話せるか?」というのは面白かった。美和子が主人公の「秘密」もよかった。西原亜希の演技はよかった。主の5人以外の話だと「告白」「願い事」「おかいもの」がよかった。 「夜のピクニック」を見ていない人は、是非見てほしい。特に「予告やあらすじを読んだけど、なんか面白くなさそう」と食わず嫌いで見たことがない人には是非見てほしい。「夜のピクニック」を見ていて、本作品を見ていない人にも是非見てもらいたい。見るとまた「夜のピクニック」が見たくなると思います。 本編が観たくなる。うまい ピクニックの準備 [DVD]
うまいですね。それぞれのキャラを立たせて、本編に入りやすくしてある。
コント調のものからムーディーなものまで、それぞれの監督の力量が冴え渡ります。 松田まどかさんが可愛いですね。相手役の神主さんは木村拓哉のイメージ? オムニバスなのに全く退屈しない、世界観に惹きつけられる90分でした。 切り取り方が巧い ピクニックの準備 [DVD]
映画『夜のピクニック』のためのスピンオフ企画として、本編で語られる歩行祭の前日を登場人物に合わせて9本のショートフィルムにまとめた作品。
映画や小説は言わば、一つの世界の一カ所を切り取って表現しているわけで、「夜のピクニック」で語られた歩行祭があればその世界には当然前日譚も後日譚もあって当然なわけです。ところが、ほとんどの作品の例えば「2」が面白くなかったりするのは、「1」で切り取っていた部分が曲で言うサビみたいなもので、前日譚や後日譚は切り取り方が下手だと見られたもんじゃないような作品になってしまいます。この作品はその切り取り方が実に巧い。 特筆すべきは、主人公と言っても良い3人を除いては本編とは違う監督が作品にしていること。それも本編のテイストをぐちゃぐちゃにすることなく、それでいて「遊び」の部分を許している(「序奏」なんていかにも「彼」らしい妄想で良いですね)あたりが単体作品としても充分評価できると思います。 原作があるとは知らずに観たので評価を下げるかどうか迷ったのですが、原作があってもこの映像だけで充分本編に興味を持てるだけの出来だと思ったので結局☆5つに。原作を読んでいない人、映画を見ていない人は対象にしていません。 あぁ、また原作読みたくなったなぁ。 青春 ピクニックの準備 [DVD]
恋愛・勉強・部活だけが青春じゃないと言うことを思い出させてくれました。
高校時代は何をしても青春なんです。 映画でも泣きましたが映画を見た後にこれをみても懐かしくてまた泣けました。 若いっていいね
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト ピクニックの準備 [DVD] 関連キーワード Creator : 多部未華子 加藤ローサ 近野成美 柄本佑 松田まどか 西原亜希 郭智博 高部あい 石田卓也 恩田陸 関連商品 夜のピクニック(スマイルBEST) [DVD] 夜のピクニック 特別版 [DVD] ルート225 [DVD] すみれの花咲く頃 [DVD] ゴーヤーちゃんぷるー [DVD]
クチコミオススメ平均: ![]() 並んでただ一緒に歩く 夜のピクニック(スマイルBEST) [DVD]
懐かしい情景 いと面白し
仄々しい 淡い表現 いと楽し 田園風景の青春模様 綺麗なり 共に友と歩く日々の 懐かしさ 原作知らずの映画いと面白し 並んでただ一緒に歩く 人生所詮そんなものかも 作者は納得しているのか 夜のピクニック(スマイルBEST) [DVD]
一年前に原作を読み、面白かったのでDVDを見たが、原作の良さをここまで表現して
いない映画もあるものだと逆に感心してしまった。監督は原作を読んだのかな? 「途中に入るあの変なアニメ」はなんだ。そして最後のほうの爆弾投下の映像は あまりにも寂しい表現方法だよ。俳優は頑張っているだけに、とても残念だ。 DVDを見てガッカリされた方へ。原作は素晴らしいですよ!!! 高校生活。 夜のピクニック(スマイルBEST) [DVD]
「本屋大賞」を受賞した恩田睦原作を映画化。
全校1000名で24時間80キロを歩く「歩行祭」が舞台。 ミステリー性よりも、学園ドラマ的に展開。 恋愛感情、友情、家族感情…、スローテンポで真面目に話が進む。 主役の多部未華子の、きりっとした表情から笑顔に変わる間が良い。 今回は廉価版としての発売です。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 夜のピクニック(スマイルBEST) [DVD] 関連キーワード Creator : 長澤雅彦 多部未華子 石田卓也 郭智博 西原亜希 貫地谷しほり 松田まどか 恩田陸 三澤慶子 関連商品 ピクニックの準備 [DVD] ゴーヤーちゃんぷるー [DVD] すみれの花咲く頃 [DVD] フラガール(スマイルBEST) [DVD] ニライカナイからの手紙 低価格版 [DVD]
クチコミオススメ平均: ![]() 事実は小説より奇なり 夜のピクニック (新潮文庫)
修学旅行で悪さをした卒業生の罪。
その罰を永遠に償い続ける後輩たちの夜通し歩く懺悔の物語。 歩行祭というイベントが青春時代の想い出とマッチしていた 夜のピクニック (新潮文庫)
高校生が夜通し80キロを歩く歩行祭というイベントを楽しみながら、恋、友情が丁寧に描かれた読みやすい作品だった。歩行祭というただ夜通し歩くだけのイベントと、恋や友情といった青春時代の想い出をつくるという目的がよく考えられており、自分の青春時代にもこんなイベントがあったらと思ってしまった。
また、主人公の融と貴子だけでなく、忍、美和子、杏奈、高見といった友人たちのキャラクターもしっかりと描かれていてみな好感がもてた。恋心や友情が描かれた場面で感動的な場面はいくつかあったが、個人的には貴子の母親が美和子、杏奈に対して家庭の事情を打ち明け、どうか娘をよろしくといった場面が感動的だった。 青春小説 夜のピクニック (新潮文庫)
本屋大賞受賞作品
この小説の基盤となっているのは、高校生活最後のイベント “歩行祭” 朝の八時から翌朝の八時まで皆でただ歩く、というもの。 そんな中、融と貴子の視点を中心に話が展開されていく。 二人にはクラスメイトに秘密にしている秘密の関係がある。 そして貴子はこの“歩行祭”の間、ある“賭け”をしている。 個性豊かなクラスメイト達との高校生活最後の“歩行祭” ふだんあまりしゃべった事のない人との交流、親友の意外な一面を見たり・・・ ちょっとしたハプニングもあり・・・ “魔法”もかけられていたり・・・ ささいな情景も目に浮かんでくるようで、自分が高校生だった頃を思い出しました。 もう一度あの頃に戻ってみたい、そんな感情が沸き起こりました。 『みんなで、夜歩く。ただそれだけのことがどうしてこんなに特別なんだろう。』 共感しました。 キレイで眩しい、そんな青春の瞬間に触れられる作品です。 ただひたすらに「歩く」ということ。 夜のピクニック (新潮文庫)
この小説を名作と呼ばずして何が名作か。
そう思わずにはいられない、恩田陸「夜のピクニック」。 描かれているのはほぼ24時間の出来事でしかない。 それを、これほど濃密に描ききれるのはやはり著者の力量か。 高校生活最後のイベント「歩行祭」。 全校生徒が夜を徹して80キロを歩き続けるという伝統行事。 二人の高校三年生、西脇融に甲田貴子。 それぞれの視点から交互に描かれる彼らの「歩行祭」。 そして、貴子が自らに課した「賭け」。 脇を固めるメンバーも丁寧に描かれていて、活字を追っているうちに 彼らが立体的に浮かんでくるような、あるいは 自分の高校の仲間に 当てはめてイメ−ジしてしまうような、そんな感覚を覚えてしまう。 物語の中心となる二人はなかなか口をきかず、その場には居ない 同級生が実は物語の重要なキーパーソンだったのだと気が付くのも 中盤以降のこと。 しかし、その同級生が前年の歩行祭で残した、 「みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。 どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね。」 という言葉をじっくりと噛み締めるかのように、彼らは歩いてゆく。 すこしずつ明らかになってくる、登場人物たちの過去や悩み。 愛したことと愛されたこと。 憎しみ、そして“十字架”。 誰もが決して特別ではなく、等身大のひとりの高校生としてそこに 存在し、それ故に彼らひとりひとりが特別な存在なのだという事実が 彼らの視点で描かれる世界に溢れるように、そして静かに佇むように 存在している。 青春という季節、男の子には男の子だけの世界があり、女の子には 女の子だけの世界がある。 そして、そのふたつの世界が重なり合ったときに、初めて生まれる 世界がある。 西脇融と戸田忍の世界。 甲田貴子と遊佐美和子(と榊杏奈)の世界。 そして同じ極を持つ磁石が反発し合うように、いつまでも重ならない 西脇融と甲田貴子の世界。 そこにあるすべての物語が、彼ら自身と同じようにすこしずつ歩き、 進んでいることに、やがて彼らは気付き始める。 歩き続けている彼らに湧き上がる喜び、襲いかかる不安、胸の中を 駆けめぐる迷いや葛藤や戸惑い。 予期せぬ人物の登場や予想外のアクシデントを包み込みながら、 いつもと変わらぬ秋の日が青春の特別な一日へと変わってゆく・・・。 全編を通じて、彼らはほぼ歩き通しである。 歩きながら彼らは押さえ込んできた胸の内をそれぞれに打ち明け、 また同じくらい聞かされることになる。 しかし・・・、 自分自身の過去と照らし合わせても思い当たるようなささやかな エピソードから、「生きる」 ということの真実や友情の大切さ、人を 認め、人を許し、人を愛し、人を受け入れるということの意味などを 考えることになるのは実は読み手の側。 きっと読み進むうちにいつの間にか高校生に戻って自ら歩行祭に 参加しているような気持ちになっているはずの、僕ら読み手自身だ。 「六番目の小夜子」をはじめ、著者が高校生の光と影を描かせたら 天下一品であることは疑いようがないし、この 「夜のピクニック」 は きっと永遠に読み継がれる青春小説だろう。 いつも読み返すたびに懐かしさと切なさを感じつつ新鮮な気持ちに なれる、本当の意味での「名作」として愛され続けるに値する物語。 きっとそれは、この歩行祭のただ「歩く」という行為が、「生きる」 ということにも繋がっていくからではないだろうか。 常に目の前に在る、「生きる」と訳される「人生を歩いてゆく」という ことに・・・。 多くの仲間と語らいながら、喜びや悲しみ、迷いや葛藤や戸惑いを 繰り返しながら歩いてゆく。 そう。 奇跡的に巡り会えた、かけがえのない「みんな」と共に・・・。 そしていつか自分が年齢を重ね、登場人物達の親の年代になった としても、ページを繰ればいつでも変わらない、高校三年生の彼らと 自分に会えるのだ。 だから、、、 今はただ、この作品に出会えたということを心静かに感謝したいと 思っている。 ・・・・・。 空が、澄んでいた。 陽が、照りつけていた。 雲が、流れていた。 波が、寄せていた。 風が、吹いていた。 彼らが、歩いていた。 そして、、、 気が付けば、自分も一緒に、歩いていた。 ・・・・・。 「みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。 どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね。」 本当に、「歩く」というのは、どうしてこんなに特別なのだろうか。 これを認め社会に疑問 夜のピクニック (新潮文庫)
本屋大賞受賞ということで読んでみたが、はっきり言ってがっかりでした。
まず、登場人物のキャラクター、会話の不自然さ。 ほとんどの会話に作者の意図が見え隠れしていて作品に入り込めない。 次に、文章構成の幼稚さ。 読みずらいと思ったのは私だけではないはず。主人公格を作りすぎてストーリー、心理描写どちらもが御座なりになてる。 ノスタルジックの女王など言われてるが、不遇な青春時代を過ごしただろう作者の自慰行為的作品。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 夜のピクニック (新潮文庫) 関連キーワード Creator : 恩田 陸 関連商品 図書室の海 (新潮文庫) 六番目の小夜子 (新潮文庫) ネバーランド (集英社文庫) 麦の海に沈む果実 (講談社文庫) ドミノ (角川文庫)
クチコミオススメ平均: ![]() 書き出しと中盤は魅力的だが・・・ きのうの世界
秘密を抱えた街、
謎めいた来訪者、 不可解な事件。 魅力的な装置や巧みな心理描写は万全、 半ば以上はそれだけで読み進めることができるが、 終盤になるとその回収をSFで放棄している。 半ばまで楽しめたので「面白くなかった」とは言えないが 読み終わって満足とは言い難い。 ユージニアでは解消されない謎の余韻が うまく奏功していたがこれはいかんでしょう。 力のある、好きな作家なので 「雰囲気」だけで書いて放り出す癖をなんとかしてほしい。 なんだかすっきりしない感 きのうの世界
とある町の橋の上で命を落とした「市川吾郎」。彼の死の謎を解明するのがこの物語。
町は不思議な雰囲気に包まれ、町自体が謎に包まれている。 死の真相はなかなか解明できない。 全体を包む不安な感じは、よく知る恩田陸の世界。 これは決して嫌いではない。 全体を俯瞰で見て、語る目線が次々変わるのはよくある手法なのだが なんだか今回は少々登場人物に入り込めないというか 何ともいえない違和感を感じるのだ。 読んでいる自分も俯瞰で見過ぎて夢中になれないような感じ。 後半は徐々に雰囲気も変わり、ストーリーに入っていけるのだが 500ページ近いボリュームなので前半はちょっと苦しかった。 謎は「おお!」と驚くモノ。 しかし死の真相はミステリー好きを満足させるかどうかは疑問。 結末がひどい きのうの世界
この作品は、水路と3つの塔が印象的なM町を訪れてそこで生活し始めた市川吾郎という男が何の目的でこの町を訪れ、そして殺されてしまったのかという謎をメインに話が展開していく。
内容はこの町に住んでいる人物の事件のかかわりや「あなた」と呼ばれる人間が市川吾郎が東京から突然失踪し、M町で殺されてしまった理由を調べにやってくる描写が描かれ、次第にこの町の本当の姿や事件の真相が明らかになっていく。 私は話の中盤辺りまでは、非常に楽しく読めたが、終盤に明らかになるM町の秘密が明らかになったところからつまらなく感じ出してしまった。M町の秘密はそれほど衝撃な内容ではなかった。 そして一番がっかりしたのは、市川吾郎という人物が殺された水無月橋の殺人事件の真相があまりにも現実離れし過ぎていたことである。この作品は中盤までは現実的な話だったが、終盤からSF、ファンタジー色がかなり濃くなりリアリティが無くなる。したがって推理小説を期待して読む人には絶対にお勧めできない。かなり結末がいい加減なので、ミステリ好きは必ずと言っていいほど、読んでがっかりするだろう。 個人的意見としては、恩田陸ファン以外の人はあまり楽しめないのではないかと思う。 この気だるさがたまらない。 きのうの世界
読んでいて漂ってくる脱力感、意味不明な気だるさが常に恩田氏の著作には付きまとう。けれど、この感覚が著者の特徴であり、ファンである読者にとっては快感なのだと思う。この心地良さを求めて、また読んでしまった。
今回はかなりの長編だった。次回作も長編だとうれしくなる。 やや難解でいわゆる「推理小説」にないジャンル。好き嫌いが分かれるのでは? きのうの世界
冒頭の第一章から、かなり特徴がある。ある町の風景を、通常の小説のように鳥瞰図のように客観的に説明するのではなく、訪れた人物の目線を追う形で語る。これが、個人的には非常に読みづらかった。もちろん、この部分は物語の重要な部分なので、しっかりと読まなければならないのだが、ここで、なんだか、不思議な感覚に襲われる。更に、語り手がどんどん変わり、しかも、超常現象的なテーマも含まれ、物語はどんどん拡散してゆくような印象を与える。いわゆる「殺人」「謎解き」というつくりではなく、謎は舞台となる町の存在自体へと拡大してゆく。
後半、一気にすべてが展開し、最後にすべてが明らかになるが、謎解きの部分はスッキリと腑に落ちる、という感じではなく、読んだあとの爽快感もない。事件が終わったあとに、何が残るのかというと、何も残っていないようにも感じられる。 作者の引き出しの多さがよくわかる。ただ、よくできてはいるけれど、好き嫌いが分かれる作品ではある。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト きのうの世界 関連キーワード Creator : 恩田 陸 関連商品 不連続の世界 猫と針 いのちのパレード アクロス・ザ・ユニバース―林檎をめぐる物語 本からはじまる物語
クチコミオススメ平均: ![]() 2回読んだ ユージニア (角川文庫)
1回目の読みでは、何が何だか分からないままに終わっていた。
読み返してみて、自分が誤解していた部分が理解できた。 でも、過去の話を振り返ることの繰り返しからは、真相は見えてこない。 美しかった過去が現実に打ちのめされている感じだ。 二重写しされた過去と、故意に歪曲されている過去が繰り広げるだましあいのせめぎ合いなのだろう。 この書き分け方がすごい ユージニア (角川文庫)
本の内容はほかの方のレビューや内容紹介で十分だと思うので割愛。
この作品のすごいところは、書き分けだと思います。 章ごとに主人公(語り手)が変わります。 だから、あまり本を読まない人はわけがわからずこんがらがるかも。 と、ある大量殺人事件を軸に、その事件へかかわった人間たちがインタビューされているというような形式もあれば、彼ら彼女らが、ただ語っているという章もあるので、深く読まれることをオススメします。 なんていうか、本当に書き分けがすごいなあと思います。 1冊の本に、こんなにもたくさんの人の視点から1つの事件について書く(しかも著書は1人)なんて、頭の中でこんがらないのかなあと思うくらい。 旅のお供にと、文庫を購入してしまった私は魅せられたのかもしれません。 それぞれの「真実」のあわいに立ち上がる「虚構の迷宮」 ユージニア (角川文庫)
芥川龍之介「藪の中」を彷彿とさせるオープンエンドなリドルストーリー。
とはいっても、作中において大量毒殺事件は実際に起き、 実行犯は特定される、という事実自体はブレません。 真犯人が誰であるかだけが、最後まで明かされないのですが、丹念に読み込めば、 おそらく、この人ではないか、という当たりはつけることができます。 ただ、本作の読みどころは、おそらく、そうしたフーダニット興味にあるのではなく、 後年になって、関係者それぞれの視点から語られた事件の「真実」が集められることで 形作られていく、虚構の迷宮とでも呼ぶべきものの佇まい自体を味わうことにあると思います。 一人の人間が把握できる事実などは、ごく限られて いますし、時が経つにつれ、したいに忘却していきます。 そして、後になって、いざそのことを語ろうとする際、改変・改竄された 「真実」には、色濃く自己の願望が反映されたものになっているのです。 よって、ミステリでよく見られる超人的な犯人による巧緻な《操り》なども現象に 整然とした意味と構図を求めてしまう現代人の願望に過ぎず、現実はそんなに 単純でも透明でもありません。 「真実」が人の数だけあるというなら、たとえ自分の理解が及ばなくても、 相手を思いやり、寛容の精神を持って接していくべきなのに、異端者を排除し、 わかりやすく、自分にとって心地よい「解決」に飛びついてしまう――。 本作は、そんな人間の哀しい業を描いているといえます。 面白いが・・ ユージニア (角川文庫)
文章自体はとても面白く次々とページをめくりあっという間に後半まで読み進めてしまいました
・・が結局謎は解決されず です はっきりとした答えを期待した私の評価は星3つとさせていただきます 気分が重くなる・・・。 ユージニア (角川文庫)
30年前に起きた名家の大量毒殺事件の真相をめぐって当時事件に関わった人たちがインタビューに答えるような形で綴られていきます。 ドキュメンタリー方式とでもいうんでしょうか?
真の犯人がわからないまま終わってしまうというのが、賛否両論ですが、ほぼ犯人が断定できる内容です。 真犯人はあの人で間違いないんですよねぇ? 私にとってはテーマが重いためか、続きが気になってどんどん読み進めるって感じの作品ではなかったです。 途中で何度か挫折しそうになりました。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト ユージニア (角川文庫) 関連キーワード Creator : 恩田 陸 関連商品 蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫) 「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) (講談社文庫) 小説以外 (新潮文庫) 夏の名残りの薔薇 (文春文庫) 魔王 (講談社文庫) |
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