女性の魅力は 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
今年33歳を迎える自分が10代前半から今まで折にふれてページをめくった本。
香水、絹のスリップ、シャネルの口紅、ジントニック…
ハイ、全部たどりました。
この物語の素敵なところは、大人の女をイメージさせるものが暗号のように散りばめられていて、でもちっとも押しつけがましくないところ。パパのセリフも、大人びた主人公たちもそうだけど、読み手のイマジネーションを心地よく刺激してくれる。
おいしいワインにほろ酔いしながら「大人の女像」をめぐらせるような快感がある。
彼女たちはこんな30代になってるかな、と想像するのも楽しい。
携帯メールやブログが全盛の現代。
誇張や主張で「小悪魔性」をアピールしたがる人は多いけど、醸し出す雰囲気こそが女性の色気(秘すれば花)だということを気づかせてくれるはず。
恋 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
高校生の時、友人が「読んでみて」と勧めてくれました。
当時ライトノベルばかり読んでいた、私に大きな衝撃を与えた作品です。
哀しみを抱えて生きる少女達に魅了され、一気に読みました。(あまりにも夢中になってしまい、小説に出てくる香水を探し、テスターの紙に吹き付けてもらい、本に挟みました。)
恋する女の子達はもちろん、女の子の心を持っている方にお勧めします。
中高生に送る"裏教科書" 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
中学生〜高校生の頃に読んでおくべきだった、と悔やまれる作家の代表は、やはり山田詠美でしょう。
ということで今さらながら。
「ぼくは勉強ができない」に続いて2冊目の山田詠美体験です。
本書は、大人の感性を早々と手に入れてしまった少女と、彼女を取り巻く普通の少女たち、そしてその対比を客観的に眺める主人公による、甘酸っぱく魅惑的な短編集。
主人公の視線が読者の視線とつながるよう、やや第三者的に描いているところがうまいです。
でもこんなの中高生の頃に読んでたら、完全に恋愛観というかセックス観変わりますよね。
当時もし山田詠美さんの本に出会っていたら・・・と想像するだけでなんかドキドキしてきます。
僕のように彼女の作品に触れないまま大人になってしまった方が、大人になってから、中高生の頃を振り返りつつ読むというのも、彼女の小説の楽しみ方のひとつかもしれませんよ♪
最高の一冊 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
この本に登場する女の子と同じ歳ぐらいのときに
とても共感しながら、とても心躍らせながら読んだ本です。
この本で山田詠美さんを知り、彼女の世界にどっぷりはまりました。
娘が大きくなって恋愛を楽しむ年頃になったら
この本をそっとプレゼントしようと思っています。
最高の一冊だと思います。
きゅんとくる一冊 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
修学旅行中、機内で読む本として買った一冊。
まぁ、修学旅行中は読む機会もなく、(笑)今日、読んでみました。
わたしは今、この本の主人公たちと同じ高校生。とくに好きな人もいなくて、友達数人で友達の恋をこっそり邪魔したり、あの人とあの子をくっつけよう!とかつまらないことで盛り上がったり(笑)、顔もしらないメル友にドキドキするだけでなんかつまんない。彼氏がいる人を見ると憧れる…
アメリカの青春学園ドラマのような毎日がしてみたい…
そんなアメリカの学園ドラマのような『青春』がこの本だと思います!!
高校生になったら誰もが興味をもつ 少し大人な話、一夏の恋… など、読んでいて『こんな恋がしたい!』と思うこと間違いありませんo(^-^*)o
恋をする女の子にぴったりな本、言うなれば、バイブルだと思いますvv
大学生になっても読みたいッ☆