リンドバーグのボーカリスト、渡瀬マキのセカンドアルバム。
前作「メサージュ・ダムール」よりも、少しリンドバーグに近い気がするが、
やはりソロアルバム。リンドバーグでは聴けない独自の音楽を堪能できる。
たとえば
甘い声でささやくように歌う「恋のウィルス」。
上田ケンジが作詞作曲した「僕の影 君の影」。
リンドバーグ以外の人の手が入った曲を歌っているのは
このころの作品では、めずらしいのではないだろうか。
彼女自身の作曲した曲も多く収録されている。
現在出ている3枚のソロアルバムの中で、個人的にいちばん好きだ。
海辺の道を、さわやかな風に吹かれながら聴きたい。