劇場版は非常に秀作で、ガンダムシリーズの中でも完成度の高いものですが
なにぶん、TVシリーズとして企画された話を
劇場版にするため、相当カットしている部分があったそうで
どうしても展開が早足になってます。
劇場版を見た後にこの小説を読むと
ぁぁなるほどっ!と思う所が随所に出てきます。
クロスボーンバンガードは誰がどういった目的で
どの様な過程を経て設立したのか?
シーブックの家庭環境と、家族との関係
セシリアの生い立ちと、フロンティアサイドに住んでいる理由
セシリアの父親が彼女をクロスボーンバンガードに売った心情
フロンティアサイドの風景がレトロ調なのは何故か?
鉄仮面が何故、あのような仮面をつけているのか?
等の疑問が一気に解消します。
この小説を読んでから、また劇場版を見ると
楽しさが倍増する事請け合いです。
これに限らずガンダムシリーズの小説版は
どれも非常に面白い作品ばかりで
今の所、ハズレはありませんでした。オススメです。
映画版が好きなので買いました。
そして読んで驚きました。
なんとこの本の内最後の3分の1しか映画の内容が書いてありませんでした。
じゃあ残りの最初の3分の2はというと、
クロスボーン・バンガード設立や、シーブック達の学校生活など
ファンにはたまらないないようだと思います。
ただ会話のシーンが多くあまり戦闘しないとゆうのが難点ですが、
完全版F91といった所でしょう。