日本語の歴史に関する事柄には多種多様なものがあります。それは鬱蒼とした森林にも譬えられるでしょう。本書はその森林に分け入るための一つの道標にはなりますが、けっして手を取って導くような優しい案内書ではありません。いずれにしても、この領域では知識・素養ということが大切になります。分野を自分の努力で開墾するといった姿勢が要求されるでしょう。
「教育」の場では、その人の「人となり」がすべて現れます。ことばの素養のあるなしは日本語教育において最も大切なものでしょう。その素養はけっして受け身では獲得できないものだと思います。本書はその道を探索するための入り口をいくつか紹介しています。
今年から日本語教育能力検定試験合格を目指して、勉強を始めました。
全くの初心者で、大学でも経済学が専攻と他分野の私にとっては非常にわかりにくい本だと思います。
各章の問題がそれまでの説明と全く関係が無く、説明も随分と少ない気がします。
ある程度知識がある人にとっては良いのかも知れませんが、私には合わなかったです。
他のシリーズはとてもわかりやすかっただけに、これにはちょっとがっかりでした。