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エディターレビュー 福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特殊兵器が搭載された伊号五〇七潜水艦に乗り込み、太平洋に向けて出航するが……。 人間側の演出に若干不慣れな箇所は目立つが、豪華キャスト陣がそれを巧みにカバー。役所広司扮する主人公ヒーローには、男もほれぼれするほどだ。またヴィジュアル面では樋口監督の本領が発揮され、ダイナミックな海戦シーンの数々が構築。戦争映画として心意気などもさりげなく盛り込まれており、これまでの日本映画にない斬新なエンターテインメントとして、見事に2時間強を熱く突っ走ってくれている。(増當竜也) クチコミオススメ平均: ![]() I'm damned! ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
開いた口が塞がりません。主人公たちの雷撃で敵駆逐艦隊が次々に接触事故を起こしてましたが、日本海軍は、まともな艦隊行動もとれない相手に敗戦したんですか?かと思いきや、飛行中の敵航空機を艦載砲のたった一発の砲撃で墜としています(百歩、いや、千歩、万歩譲って対空弾ならまだしも)。米軍の最新兵器、VT弾も真っ青になることでしょう。と、思わず笑ってしまう内容です。
日本映画始まって以来の超ド級傑作! ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
樋口がオタクだのアニメだのCGだのゆとりだの言う奴、オマエが妬み満載の腐れオタクじゃ!
面白い映画を面白いと分からない感性。貧しいのぉ! 原爆が関わるのが ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
まずしょっぱなからヒロシマのあの事実がワンシーンとしてくるのが衝撃でした、そして次からのあのヒロイックなストーリー展開、素直にいい作品だと思いました、私はなぜあれだけこの作品をけなせるのか不思議です、リアリティーうんぬんを言ってるひとに唐突すぎるかもしれないがこう言いたい、そんなに戦争が見たいのか、あんたたちは!
超娯楽SF架空戦争映画 ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
樋口監督は、
あの長い小説をうまく纏めたなぁと、改めて思いました。 腐女子熱烈支持のフリッツ少尉を出さない英断も、また良し。 その代わり、萌も消えたがな。 腐女子には萌が必要なのにな。 女子の支持が薄くなったとは思うが。 中途半端な美形に演じられるよりはよっぱどいいさ。 おお、あたしゃ、フリッツ少尉萌だよ。 スーパーフォートレス。 B29を潜水艦で撃ち落としちゃうのは。 ファンタジーだよなと思う。 帝国日本海軍、陸軍の悲願。 撃墜王たちが命がけでやっと落とした爆撃機。 それが、潜水艦で撃ち落しちゃうんだからなぁ。 このありえなさがローレライなんだよな。 史実ではないのだ。 敗戦国だって、このくらい夢見たって良いじゃないか。 ローレライは音楽も良い。 かなり音楽に救われていると思う。 今回、モーツアルトでもいいかって思えたので。 て、いうか。沈黙の艦隊ごっこ(笑) 原作は。 ダイス、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!って感じなんですが(笑) 映画は映画の味があってまた良し(笑) 肩の力を抜いて。 超娯楽SF架空戦争映画として楽しめば良いのだ。 ヤマトでガンダムって思っている映画ですが。 デスラー総統ご出演に。 樋口監督の遊び心が。 この感性。わたしは好きです。 まるでケロロ軍曹のようで(笑) 潜水艦映画4〜5本、小説の6〜7冊を読んでいないと。 ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産)
潜水艦を舞台とした映画や小説は山のようにある。
問題は、現状で「潜水艦」を自国の国防の要と考えていない日本人が、どこまで理解できるかだ。私はたまたま自衛隊の友人がいるので、「体験航海」にも参加したが、「非日常」の極みを理解するには、自分で載れないなら、少なくとも類似映画や、小説の体験がないと、理解困難であろう。 この原作は傑作と思う。しかし、映画で言うなら、「眼下の敵」「クリムゾン=タイド」「レッドオクトーバーを追え」くらい見ていないと、この映画は、理解できないだろうし、この映画が、残念ながら「平和ボケ」した日本人にとって、理解できるとは思えない。 傑作だとは思うが、社会背景に「潜水艦」がわからないのでは、しょうがないかもしれない。 もちろんBeatles の「Yellow Submarine」は比較の対象にはならない。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト ローレライ プレミアム・エディション (初回限定生産) 関連キーワード Creator : 樋口真嗣 役所広司 妻夫木聡 柳葉敏郎 香椎由宇 福井晴敏 関連商品 亡国のイージス コレクターズBOX (初回限定生産) 戦国自衛隊1549 DTS特別装備版 (初回限定生産) 亡国のイージス プレミアム・エディション 荒野の七人コンプリート・コレクション ロボコップ DVD コレクターズBOX
エディターレビュー 最新鋭の防空システムを搭載したイージス護衛艦「いそかぜ」に、沖縄米軍基地から盗まれた化学兵器「GUSOH」が特殊工作員によって持ち込まれたのだ。「いそかぜ」の先任伍長の仙石はその情報をつかみ、新入りの如月が工作員ではないかと、目星をつけるが、副長から離艦命令が。そのあと「いそかぜ」の全ミサイルの標的が東京に設定された。黒幕は対日工作員のヨンファ。彼の目的は?そして東京はどうなる? 福井晴敏の原作を「どついたるねん」「顔」などの坂本順治監督が映画化。海上自衛隊が史上初の前面協力などが話題だが、自衛隊に体験入学して役作りをした真田ほか、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一、岸辺一徳、原田芳雄などの豪華な役者陣の力強い芝居が、派手なアクションシーンに負けない、男たちの骨太なドラマを作り上げている。戦艦や兵器マニアも楽しめ、またアクションやドラマ好きも大いにうならせることのできる、エンタテインメント大作と言えるだろう。(斎藤香) クチコミオススメ平均: ![]() かっこよすぎるだろ、 亡国のイージス
1)風間あぁ〜っ!!!
ダイブで、「グソゥ」キャッチ? 2)先任伍長、あんた不死身ですか?SOFでもやっていけますよ。 3)終盤セリフ「考える前に、考えんだよ・・!」>>>伍長、意味分かりません。 ザ・ロックの影 亡国のイージス
原作を読んだときから、ああ、これはハリウッド作品の「ザ・ロック」そっくりだと思っていた。主人公たちは密閉空間に潜入。盗み出され、大都市に向けられたガス兵器。軍隊・政治組織で振りかざされる「正義」への疑念からの叛乱・・・。類似点を挙げればきりがない。しかしそれでも原作を読むことができたのは、やはり小説だからこそであろうか、主人公たちの過去を丁寧に描いていたからだ。仙石、如月、彼らが如何にして「今の」立場に追い込まれていったのか。それを丁寧に描いているからこそ、原作は読む価値があったのである。
が、この映画にはまったくそれがない。心理描写の部分をほぼ全部根こそぎにして、結局余すところはアクションのみ。それにしてもハリウッド映画の「ザロック」を鑑賞した後ではチャチくて仕方がない。特にラストにおいては、音楽、撮影すべてが一体化してテンションを盛り上げていく「ザ・ロック」に対し、完全に同じ筋を使っているにもかかわらず、撮影もせりふも下手なのでまったくスリルを味わえない。はっきり言って泣きたくなった。 結論。「亡国」は原作でゆっくり堪能してほしい。もし映画を見ようと思うなら、まず「ザ・ロック」を見て、この映画の演出の下手さを笑ってほしい。 展開に無理がありすぎます。 亡国のイージス
新型兵器を搭載したイージス艦が訓練中に自衛官たちによって乗っ取られた。
搭載している新兵器は首都・東京を壊滅させるほどの威力がある。 彼等の要求は「秘匿している新兵器の存在を公にすること」そして、「その新兵器に関連して暗殺されていた学生(実は、首謀者の息子)の名誉を回復すること」であった。 伍長の仙石は艦を他の乗員たちと共に脱出したと見せかけて、1人艦に残って計画を阻止せんと立ち向かう・・・っていう「どっかで見かけたような印象の拭えない展開」。 しかもイージス艦への進入経路が「穴のあいた船底から」なんてムチャクチャですよ。 必死に艦内に忍び込んだら、相手は仲間割れを始めて自滅していく。 血がバンバン飛び散る銃撃戦に・・・艦内で手榴弾まで使ってるし(汗) 仙石は超人か???撃たれるし、刺されたのに「殉職」せずに助かってるし。 艦を制圧した後に「手旗信号」までやる体力があったんかい・・・・。 最後のイージス艦の大爆発は、もう戦いは終わっていたのに最後がこれじゃ「盛り上がりに欠ける」とでも思ったからなのか・・・・あの・・・・元々、全く盛り上がってないって気付かれてますか? 制作陣の皆さん? 面白かった 亡国のイージス
あまり期待せずに見たのだが、存外に面白かった。
原作は随分と前に読んだのだが、内容をほどよく忘れていたので、良い具合に補完されたのだろう。 いそかぜ対うらかぜや、如月とジョンヒの視線がドア越しに交錯するシーンなどは特に良かった。 ただ、既に言われている通り原作を読んだ上での予備知識がないと、やや説明不足の感は否めない。 説明過剰になることを避けたのかもしれないが、無理に2時間以内に押し込めず、後30分くらい長くしてでも、人物関係の説明や各場面の描写を増やした方が良かったのでは。 特に前半は駆け足すぎる。 登場人物の背景や心理など、断片的な台詞やシーンで一応は語られているのだが…。 それでもあの情報量の多い原作を良くこれだけまとめたものだと感心する。 映像、音楽、俳優の演技の素晴らしさなど、見応えのある映画だった。 宣戦布告と比べて 亡国のイージス
宣戦布告と同じであり北朝鮮ネタ。作者は『ローレライ』と同じ。阪本監督らしく社会派ストーリーの濃厚ドラマは最高だった。阪本軍団総出演であったが、キーパーソンの佐藤浩市の出番が少なく消化不良であった。また、ドンパチだらけの宣戦布告と比べて、自衛隊の協力もえられているのに作品全体がとても地味な印象を受けた。だが同時期のこの手の映画のなかでは秀逸であり、社会派好きにはお薦めである。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 亡国のイージス 関連キーワード Creator : 阪本順治 真田広之 寺尾聰 佐藤浩市 中井貴一 勝地涼 チェ・ミンソ 福井晴敏 長谷川康夫 飯田健三郎 関連商品 ローレライ スタンダード・エディション 戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産) 北の零年 通常版 ローレライ 男たちの大和 / YAMATO
エディターレビュー 最新鋭の防空システムを搭載したイージス護衛艦「いそかぜ」に、沖縄米軍基地から盗まれた化学兵器「GUSOH」が特殊工作員によって持ち込まれたのだ。「いそかぜ」の先任伍長の仙石はその情報をつかみ、新入りの如月が工作員ではないかと、目星をつけるが、副長から離艦命令が。そのあと「いそかぜ」の全ミサイルの標的が東京に設定された。黒幕は対日工作員のヨンファ。彼の目的は?そして東京はどうなる? 福井晴敏の原作を「どついたるねん」「顔」などの坂本順治監督が映画化。海上自衛隊が史上初の前面協力などが話題だが、自衛隊に体験入学して役作りをした真田ほか、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一、岸辺一徳、原田芳雄などの豪華な役者陣の力強い芝居が、派手なアクションシーンに負けない、男たちの骨太なドラマを作り上げている。戦艦や兵器マニアも楽しめ、またアクションやドラマ好きも大いにうならせることのできる、エンタテインメント大作と言えるだろう。(斎藤香) クチコミオススメ平均: ![]() インタビューが微妙。 亡国のイージス プレミアム・エディション
映画本編は、原作のテーマ部分を思い切って大胆に端折って、
『ザ・ロック』に『ダイ・ハード』をまぶして舞台を日本に移したような作りになっています。 アクション・戦闘シーンは相当に見ごたえあり。 ただ、少々大胆すぎて説明不足になっている部分も幾つかあります。 原作を読んでないと全部理解するのはちょっと難しいかも。 上映時間がもう一時間長ければ傑作になりえたでしょうね。 原作を読んでからイメージを補完するために見るのが一番良いですね。 特典ディスクに収録されているメイキングは凄いです。 とりわけ本物の護衛艦での撮影や、 実物大の巨大な護衛艦セットでの撮影は圧巻。 邦画にもこれだけのパワーがあるのだということを実感できるメイキング。 必見です。 ただ、キャストとスタッフのインタビューはちょっと… 質問の内容が映画のパンフレットを中心に映画公開前後にさまざまな媒体に掲載された数多くのインタビューとまったく同じ凡庸なものばかり。 質問が同じなら回答も当然同じ。 そのため、それらのインタビューに一度でも目を通したことがある人にとっては「そんなの前に聞いたよ」という感じでちょっと興ざめ。 その点を考えるともう少し安くても良いような気がしますが、 それにしてもこれだけ充実したメイキングさえあれば、この映画本編が好きになれた人にとっては悪い買い物ではないでしょう。 あぁ、「亡国のイージス」 亡国のイージス プレミアム・エディション
私の場合、まず映画を観てから原作を読んだのですが・・・
それはあまりにも原作の内容を割愛しすぎてやしないか?と疑問に 思ったからです。 登場人物の内面の葛藤や苦悩・・・もちろん2時間という限られた 枠の中でそれら全てを表現するのはどだい無理な話というのでしょうが。それでも、もっと掘り込んで欲しかった。 ただ俳優人の方々は非常に熱演されてたと思います。誰をとっても 期待を裏切らない演技をしてらっしゃるので、娯楽作品としては なかなかいけてるんではないでしょうか。 深みがない。 亡国のイージス プレミアム・エディション
原作ほどの人間関係や自分的な背景設定を求めなくても
作品自体に問題はないと思うのですが・・・ この作品は最低限補っておかないといけない部分までかなり割愛しちゃってますね・・・。 やはり仙石と如月がお互に心えお開いていく課程と若干フォロー的 な説明は作品の中に入れ込むべきじゃなかったのかなぁ?と思います。 よく言われてる水中戦闘シーンでのいきなりのキスシーンもそうですが・・・。 何故そーなるの?が判らない人がおーかったんじゃないのかな・・。 自衛隊・防衛庁全面協力。。だからスゴイ。ってだけで終始しちゃった感じですね。原作の深さと映画的なエンターテイメントの軽さ、2つの中間点くらいの描き方をすれば良い作品になったと思うのにな。。もったいない! この映画の何を見るのか 亡国のイージス プレミアム・エディション
原作の重厚な人間ドラマ的な部分を評価している人には若干物足りないような印象を受けるかもしれませんが、福井氏の自衛隊そのものに対する思い入れに心を重ねている人ならば十分に楽しめます。
とにかく「海自および空自の全面協力」と言うだけで見る価値があります。 例えば「観艦式」のDVDなどを好んで買ってしまう人とかです。 強力な役者人なども、安心して見ていられるほどに確りとした演技をしていますし、そういった意味では脚本的には弱いのですが、映像的には見ごたえがあるといえます。 この映画はストーリー云々のみに執着した場合は楽しめないと思います。 自衛隊協力などのバックグラウンドに興味がある方にはお勧めです。 とくにその部分でローレライに不満をもたれた方。 マニアな視点で観ては作品の評価を間違うかも 亡国のイージス プレミアム・エディション
原作のファンで福井晴敏マニアから見れば物足りないかも知れない。
設定がかなり変わっているし、福井作品の真骨頂である人物の内面描写や 登場人物の背負った過去の説明もあっさり切り捨てられている。 私も最初見てがっかりした部分は幾つもある。 だがしかし、一つの娯楽作品としてみれば良くできていると思う。 原作に忠実に人物描写をしようとしたり過去を描いたりすればおそらく 中途半端でただ時間を浪費するだけのものになってしまうだろう。 それに原作にあるような人物の内面性を描くのは映画では無理だと思う。 それほどまでに原作の完成度は高い。 2時間の映画でそれらを表現しろというのは暴論だし、マニアのエゴでしかない。 中途半端な事をせずにアクション映画として割り切って作る事によって テンポの良い娯楽作品として仕上がっている。 そのやり方が成功しているか否かはヒットした映画の興行成績が物語っている。 ところで映画のラストで事件の後も仙石が自衛官を続ける場面がある。 原作とは違うが、前向きに生きていく自衛官の姿が表現されていてこれもまた良いと思う。 原作のエピローグも好きだが、この終わり方もいい。 ともあれ、日本でこれほどのアクション大作を作る事ができて それがヒットした事は評価したい。
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クチコミオススメ平均: ![]() 激しさを増していく戦況 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))
戦いの鍵となる少年と少女、そしてガンダムを奪い合うために失われつづける多くの命。大切な人を失った悲しみ、そして奪った者への憎しみが互いに交錯し激しさを増していく戦況。未だ明かされない箱の真相をもとめて物語は少しづつ佳境に向かう。もう1台のRXー0や新たな敵の出現にも期待して6巻を待ちたい。
大人の事情 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))
ガンダムは一環してスペースノイドvsアースノイドの物語であるが、
これが革新派vs保守派であり、ジオンvs連邦であり、エゥーゴvsティターンズであり、 オールドタイプvsニュータイプの構図であった。その中に子供vs大人の構図も 常に存在し、ニュータイプは常に子供である。 この表現は間違っているわけではもちろんないし、子供向けロボットアニメであれば、 子供達の共感を得るため、やむをえない。 そんなガンダムシリーズにあって本作は大人のためのガンダムである。 主人公、バナージ・リンクスこそ子供だが、その周りを固める大人たちが魅力的だ。 今までのガンダムのように、ただ古い考えを持った保守派の大人として描かれているのではなく、 それぞれに事情があり、立場があり、秩序を守ろうとする大人。 このスタンスでガンダムを描くことが、これほど面白く感じるとは思わなかった。 ガンダムは成長する。 我々ガンダムを見て育った世代とともに。 蛇足ではあるが、いっそのこと主人公も30歳過ぎて急に覚醒した悩めるニュータイプにしてもおもしろかったかも知れない。 胸が躍らない読者は少ないだろう 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))
著者と同い年、所謂ガンダム世代の私にとって
トミノ監督の手によらないにもかかわらず ひさびさに「正統な」作品を読んでいる気がした。 (挿絵の効果も大きいとは思われるが、 その点からすると四巻から部数が伸びないような気も・・・) ファーストから30年近い年月が経過し 直木賞候補作家が作品を手掛けるまでの成長を 当時、誰が予想し得ただろうか? 本巻は第五巻。ニュータイプというある種 「選ばれた人間の特権的な悩み」ではなく 組織の中で歯車として疲弊しながら それでも道理を貫こうとする大人の描き方に 骨太で、大人が読むに耐えるSFを感じさせる。 本歌取りではあるが、 それでも圧倒的な筆力で展開される物語に 胸が躍らない読者は少ないだろう。 大人たちの現実と戦い 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))
先日東京に出張があり、ついでに神田と浜松町の書店を回ったのだが、本書がコミックやライトノベルの棚ではなく、きちんと文芸コーナーに並べてあるのを見て(かつ、書店の店員さんの手書きによる推薦までついている)嬉しくなってしまった。さすがに東京の大書店は違う。
これが私の地元茨城の書店だと、少数の例外を除いてコミックやラノベ扱いされてしまうのだ。福井氏ほどの実績ある文芸作家に対してあまりにも無礼な扱いではなかろうか。(まあ、いかにもアニメっぽい安い装丁も良くないのだが・・・) 5巻に入り、いつもの福井節による”中年の大人達”の描写が更に冴えわたってきた。脇役として描かれる分、仙石曹長や並河警部補のような存在感には正直まだ至っていないが、マックール中佐、オットー・ミタス艦長、レイアム副長、ジンネマン船長など、きちんと重ねてきた年齢を感じさせる大人たちの苦衷と行動は、”子供”しか登場せず(これはキャラクターの年齢のみを指さず、描かれるキャラクターの”薄っぺらさ”、製作者の”幼さ””オタクっぽさ”をもって、”子供”という意味である)、またその”子供”の事情で世界が動いてしまう”オタク向けガンダム”にうんざりさせられてきた身は嬉しい限りである。 1.2巻のレビューの際に、私は本作を「普通の現実を描ける正統派ガンダム」と評したが、福井氏の諸作品はその点で既に冨野氏を超えていると私は感じている。 冨野監督は、シャアのように、大人になりきれない、大人になりそこなった”こどもおとな”の”痛さ”を描く点では卓絶した力を持っているが、反面”よくも悪くも年齢を重ね、どんな形であれ一本筋の通った大人”を描くのは、決して得意ではない。ファーストガンダムでこういうキャラクターを描き出していたのは、冨野監督ではなく安彦良和氏の力である。(連邦軍参謀本部のゴップ大将やレビル大将などは、安彦氏の”大人を描く力”の好例であろう。冨野監督はこういう人物が描けない) だから、安彦氏が演出から抜けたZ以降、冨野ガンダムに出てくる大人は、どこか”変”である。アムロとシャアは最後まで”おとな”になれていない。最後のVに至っては、どこかが”狂った”大人しか登場せず、幼い少年少女にかろうじて希望を託す内容になっている。 これは大人になりきれない”こども大人”が多くなってしまった現代の現実の”痛い”一面ではあるのだが、一方でVガンダム以降の冨野監督が自己反省をしたように、過剰に”大人への絶望と無垢な少年少女に希望を求める”点で、危険な描き方でもあった。(現代の現実への絶望が、極端な現実否定行動への理論武装になる点で=オウム事件等) 一方、福井氏は処女作「川の深さ」の桃山警備員以来、常に青少年と中年おじさんのコンビを登場させており(ワンパターンではあるが)、どこかダサい、しかし最後には一本筋を通せる中年オヤジを見事に描く点で定評がある。また、主人公の青少年達の行動のみで、問題を解決させておらず、必ず現実の組織内の大人達の、ささやかな行動の積み重ねで、”ちょっとだけ”現実が前進する、または可能性だけが残るというスタンスを貫いており、決して”少年少女”の言動のみによって事態が解決する形にはしていない。 本作でもバナージ・リンクスの周りには、スタンスは様々であるけれども、それぞれに少年に生き方を、可能性を伝えられる大人達を配しており、彼らと少年との会話が各章の見せ場になっている。 その意味では、本作に必ずしもモビルスーツといったギミックは必要でなく、基本的に人間と人間の物語である。しかし、冨野監督の小説”ベルトーチカ・チルドレン”が映画化に際して、”モビルスーツ否定である”としてスポンサー側から却下されたように、ガンダムは不幸にして”本来語りたい本質”からは、常に歪められた発信を強いられてきた。 ガンダム・ユニコーンが文芸として成功することで、それらに対する強力な一石となることを願ってやまない。 いずれにせよ、福井氏が執筆に先立って語っていた”可能性”は、物語の折り返し地点に至り、少しずつ姿を見せ始めている。 ガンダムを小説という形で発表した意味。 ガンダムを文芸という舞台に持ち込んだ理由。 福井氏は、それを”多くの人がガンダムという作品が獲得した普遍性に気付いていない”という表現で発信した。 ”精巧なガンプラ””オタクっぽいミリタリー用語、世界観””華麗な戦闘アニメーション””萌える美少年美少女”・・・etc。様々な形で発信され継続してきた”ガンダム”に対して、福井氏は本質的に異なる、しかし、”本来のガンダムの可能性”を見せようとしている。 福井氏は天才 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))
この人ほどガンダムのファン心理をわかっている人は他にいない。
憎いほどに過去の作品からの結びつきを次から次へと作ってくる。出し惜しみなんてする気は全くないのだろう。 その一つ、今回フル・フロンタルの台詞に、どう考えてもあの人としか思えない台詞が出てきた。 それもまた大興奮の場面で。あの人かも知れない人が大ピンチに陥っている。 まずあの人かも知れない人が大ピンチというシーン事態がもうたまらない! 私は福井ファンで、他の福井作品もほぼ読んだ。 そんな私は、ダグザという登場人物がダイスシリーズと呼ばれる作品からの異人であるように思っている。 今までのガンダムシリーズの中には(∀福井版を除く)いない人種だと思う。エコーズ=ダイスであろう。戦い方が完全にダイスなのだ! これは私の勝手な感想だが、フロンタルとダグザが戦闘で絡むシーンには、ジオンVSダイス、もっと言えば富野VS福井という、異種格闘技のような大興奮を感じてしまった。 あの人(かもしれない)が920SOFに・・・・!! そしてその戦闘の行く末に・・・次から次へと降りかかるサプライズの連続。 たまりません!!早く続きを読ませてください・・・ 続きをガンダムエースで少し読みましたが、コアファンを狂わせるのを止める気は全然ありませんね福井さん・・・あなた天才です・・・。
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6)) 関連キーワード Creator : 福井 晴敏 矢立 肇 富野 由悠季 関連商品 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5) 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像 (11) (角川コミックス・エース 90-11) 機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (17) ララァ編・前 (角川コミックス・エース 80-20) 機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)
クチコミオススメ平均: ![]() それぞれの運命 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
戦乱に巻き込まれるそれぞれの運命。まだまだ信じあう者達が辿り着く結末までの通過点に過ぎないが、少しづつ明かされていくサイドストリーからこれから繰り広げられる苦悩や悲劇が垣間見れる。これまでに比べ数人の登場人物を除き存在が薄かったことと、なにより安彦良和のイラストがなくなった事が残念だった。
小説もきちんと見れば面白い 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
ガンダムエースをきちんと読んでない人は、お薦めですね。もちろん、付属のビームガトリングガンも、素晴らしいと思います。
福井氏の本領 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
私がファーストガンダムの伝説的エピソード「光る宇宙」を最初に見たのは、初回放映時だから約28年前のことになる。当時まだ小学2年生だった。そして2年後、更に解釈と描写を昇華させた「めぐりあい宇宙」を見た。それらを見たときの衝撃は、未だに言葉に出来ない。
様々に形而上的な意味を象徴するであろう光の渦の中で邂逅するアムロとララァ。交わされた言葉の断片は、可能性と言うには余りにも茫漠としており、私は子供心にも「このアニメは、何か物凄いことを伝えようとしている」と直感すると同時に、それが何なのかを言葉にすることも明確な論理にすることも出来ず、ただひたすらに呆然としたことを、つい昨日のように記憶している。 福井氏が、この「機動戦士ガンダムUC」を書こうとした最大の動機が、そのときに同様に感じたであろう「衝撃」、そして「示された可能性」に対して、青少年世代から現役世代となった今、何かしらの形で受け継ぎ、応えていかねばならぬという使命感に駆られてのものであったことは、様々な場での公式の発言で明らかになっている。 前作である「終戦のローレライ」「Opローズダスト」の二作において、既に福井氏は「示された可能性」に対する強い気持ちを作品に込めてきた。この「ユニコーン」は、その二作に続く、福井文学の集大成となることだろう。(その意味では「ガンダム」だから、という理由だけで読むのは、勿体無い作品である) この4巻は、物語の根幹のテーマが福井節全開で語られる、前半の白眉ともいうべきクライマックスである。 マリーダ・クルスとの刹那の邂逅と共感、バナージは「人間の可能性」を叫ぶ。アムロ・レイやカミーユ・ビダンが見たように、或いは折笠征人や丹原朋希が見たように、バナージが見たものも又、刹那の可能性に過ぎない。バナージも、その刹那であることの悲しさを一面ではわかっている。 しかし、マリーダの優しさはバナージに希望を残す。「”それでも”って言えるお前は、いいと思うよ・・・」 それが儚い「パンドラの箱」の希望であったとしても、ミネバ〜オードリーのエメラルド色の瞳と再びめぐりあう為に、バナージの旅は続くのであろう。 この4巻では久しぶりに、「川の深さ」以来「亡国のイージス」「終戦のローレライ」「Opローズダスト」のクライマックスで常に味わってきた”福井節の熱”を、バナージがミネバに感じた”熱”のように、熱く感じることが出来て幸福な気持ちになった。 しかし、まだ最後のクライマックスではないからか、「終戦のローレライ」の最後で、伊507の歌声を聴きながら涙が止まらず、泣きながら読み耽ったような心地までには至らなかった。是非、このユニコーンでも、過去の長編で涙と共に感じさせてくれた”熱い”クライマックスを描いて欲しいと切に願う次第である。 なんで安彦氏じゃないの? 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
バンダイの策略に躍らされてたまるかと思いつつ結局買ってしまいました。ユニコーンの出来がいいのでガトリング目当てで買って、ついでに小説もこれを期に揃えようと思ったのですが…なんで安彦氏じゃないの?と言う訳で小説はまだ読んでません。
最後に、シールドはガトリングに装着出来るようです。これでフル装備もOK! 福井節炸裂! 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
来ました福井節!バナージのリディへの台詞に持ってかれました。
実は3巻までにちょっとストレスがたまっていました。ここまで「活躍」といえるような見せ場がなかったバナージとリディ。それから過去作品のシーンをなぞる際の微妙なわざとらしさ。胸躍りつつもあざといような気がしていました。 でもそんな思いもあの台詞に全部すっ飛ばされました。これぞ福井作品!しかもガンダム! ラプラスの謎やフロンタルの謎、もしやアンジェロってば...なの?そしてマリーダは..なんてことなども含めますます今後が楽しみになりました! おまけにデルタプラス(もちろん完全変形!)やリゼル(もちろん完全変形!)のプラモデルも欲しくなりました!
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着メロと着うた、歌詞、MP3、音楽PVのダウンロード 関連サイト 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4) 関連キーワード Creator : 福井 晴敏 矢立 肇 富野 由悠季 関連商品 機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3) 機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2) 機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1) 機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6)) MG ユニコーンガンダムVer.Ka
クチコミオススメ平均: ![]() アルベルトは…… 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
安彦氏から挿絵が代わったことに文句を言ってる人が多いけど、自分も同感。しかも、うまい人だったら我慢もできるけどヘタッピ……
内容は相変わらずおもしろい。福井氏の抜群の構成力と胸をえぐるような文章もあいまって、ぐいぐい引きこまれて読んだ。これからも先が楽しみだ。 でも、ヘタな挿絵に一点減点。 ところで、冒頭の様子のおかしさを見て気付いたけど、アルベルトってバナージの〇〇〇〇の〇〇〇〇なのでは………二巻の表紙の左端のブタさん(笑)はアルベルトなんでしょ?それにしちゃあ、〇〇〇〇なあ……… 邂逅、強化人間マリーダ・クルス 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
この物語が起承転結の流れを汲むのなら、その舞台は恐らく起(宇宙)、承(宇宙)、転(地球)、結(宇宙)となり、この第4巻は転(地球)への直前の承(宇宙)に当ります。
主要な登場人物が3巻までで出揃い、地球を舞台とする次の大展開へ繋ぐ為の本巻では、これまでの思想性と主軸ストーリー展開のスケール感という点では既刊より物足りなさを感じました。メインの見せ場は最後半のバナージとマリーダの心の邂逅(共鳴)で、それは、アムロとララァ、カミーユとフォウの系譜を組むもので、この物語の一つの(裏の)核になるべきものだと思います。 小説家、福井晴敏のファンにとっては、メッセージ性・物語展開のダイナミズムを考慮した時、この4巻は満点の出来ではないと思います。それ故、★4つとしました。 ただ、「--No.12」という言葉が登場人物から発せられた時、心が動揺し、かつて中高生時代に最も精神的影響を受けたガンダムという作品の引力のようなものを懐かしく知覚しました。 中高生時代にZ、ZZ、逆襲のシャアをオンタイムで見ていた私の世代のガンダムファンにとっては、既刊と同様に富野ガンダムの正統かつメタモルフォーゼ中の作品(宮部みゆき氏曰く、未来の若者達の「戦争と平和」)として、強くお薦めします。 通常版は表紙だけでも安彦氏なのが唯一の救い 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
特装版は安彦良和の書き下ろしが全くなかった…。その点では、
通常版のほうが表紙だけでも氏の書き下ろしなので嬉しい。 ガンダムUCはどうやら表紙の人物が、その巻での主役のようだ。 第一巻はバナージ=リンクスが文字通り主役だった。 第二巻はオードリー=パーン 第三巻はフル=フロンタル 第四巻はマリーダ=クルスと続く。 もう一人のヒロインであるマリーダ。 今回は彼女の存在にスポットライトが当てられる。 特装版に書いた評価は、挿絵が安彦氏でないことで辛口に ★2つになってしまったが、この度、表紙絵欲しさに通常版も購入した。 こちらの評価は★4つ(表紙の力が大きい…)になった。 こちらは表紙絵を安彦氏が手掛けたということもあるが、私自身が 「挿絵」のショックから少し立ち直ったからだというところだろうか…。 ただし、安彦氏に戻ってきてもらいたい気持ちは微動だに揺るがない。 さて、本巻であるが、主人公バナージと敵方の人間との交流が 物語の序盤を占める。 バナージとマリーダをはじめ、ネオ・ジオン側の人間との交流は、 善悪だけでは割り切れない「ガンダム」という物語の特性というか 敵役にも正義を含ませるガンダムの世界観を改めて感じさせる。 後半は白熱のMS戦が展開される。ギラ・ドーガ、ガザ、ジェガンなど 懐かしいMSも登場する。終盤、ガンダムとアンジェロのギラ=ズール、 それに続くマリーダのクシャトリヤとの一騎打ちは見ものである。 百式(ではオミットされた可変機構装備)の後継機、 可変機デルタ=プラスも初登場し、戦闘シーンも白熱する。 (Zガンダムにおいてクワトロ大尉が乗っていた百式も、実は 変形予定のMSだったのだが、その名残が背中のバインダーに残っている。 あれは、実はウェイブライダーの翼になる部分だったのだ。 変形機構は排除されたものの、基本的なデザインは踏襲されて、 細部は変更されずに実戦投入されたのだ。 その「Z計画」の幻の機体が、完成版として今回の小説には登場する。 なんとも心憎い演出ではないか…。) 改めて言うまでもないが、福井氏の筆力・文章表現力には脱帽する。 「ガンダム」が子供騙しの娯楽小説に陥ることを免れているのは、 ひとえに氏の力量、貢献によるところが大きい。 挿絵が気持ち悪い。 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
内容には不満は全くありません、でも小説にとって挿絵はすごく重要な物だと私は思います、小説のイメージが変わってしまったのが残念なので、厳しい評価をします。
ZZを黒歴史にしない点が好感 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
謎めいてた部分が少しずつ明らかになり、受動的だった登場人物たちがおのおのの
考えで能動的に動き始めました。 相変わらず筆者の描写は精緻を極めています。機械などの説明が優れていることは 既刊でわかっていたことですが、ガンダムならではのニュータイプ同士の 共感シーンも秀逸。 特に好感が持てるのは富野さん自身も黒歴史にして消したがっているように見える ZZのエピソードがちょいちょい出てくる点。旗艦はネェル・アーガマだし。 ZZはコミカルにしすぎて他のガンダムシリーズとやや浮いている感は否めないが、 掘り起こせば魅力的な設定やキャラがたくさんあったと思います。 ZZ後消息不明のイリア・パゾムとか出てこないかなーw
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エディターレビュー 映画「亡国のイージス」に登場する「いそかぜ」(劇中では「みょうこう」を使用)を、1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。徽章ステッカー、艦名デカールが付属。
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