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『 紅い首輪と代価のカタチ』の検索結果は[ 全 1件 ]
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クチコミオススメ平均:
抑圧された心の捌け口として体温という名の愛を求めるヒロインたちがステキすぎ。 紅い首輪と代価のカタチ
泣く泣く★4の中。
たぶん著者の成コミ11冊目(通算13冊目)。
モデルみたいな美青年『トーヤ』は、アパートに猫と二人暮らし。
帰宅したトーヤを待ちかまえていたのは大家の娘を名乗る無表情な小悪魔少女の『亜由』。
父親の人形として行為を義務づけられてきた亜由は、トラウマの隙間塞ぎにトーヤを拘束し性奴にしようとする。
トーヤの思いやりが、トーヤの料理が、トーヤのキスが、亜由の壊れた心へと徐々に浸透し、そして…。
巻頭カラー4頁含む『紅い首輪』は、未完のままの5話まで。
クールに生きてる熱い女とへっぽこだけど熱い男の紆余曲折なステキすぎるラブソング『代価のカタチ』は番外編含む全5話。
4頁ショート『別離』。
単体一枚絵の作画では充分成コミ水準近いエロ描写ですが、大胆アップと持続性は不足。
雰囲気のある表情と、キャラに即した心情描写を詰め込んだ漫画展開が最大の魅力。
さて、『紅い首輪』は03年頃の連載だったと思いますが、4話から5話で個性的な新キャラ2名も登場し、雪解け間近な亜由の魂の完全解放と併せて、期待が膨らんだところで著者の判断で打ち切りとか…。
パピポの休刊自体悪夢ですが、こうして作品が陽の目を見たことはファンとして有り難いけど、反面、何故単行本化に際してきっちり完結させなかったのかと、疑問を禁じ得ません。
すぐにオチをつけられるような位置をとっくに過ぎてしまってましたが、過去、掲載誌の休刊の憂き目にあいながらも、2話で消滅した物語をコツコツと描きため1冊の単行本として完成させた作家様もいたように、購入するファンのためにもプロとして最低限度の努力はして欲しかったです。
ファンとはいつまでも待ってるものですから。
いつの日にか、きっちり完結した一冊の単行本として『紅い首輪』が世に出ることを願って。
個人的になら★5
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