菰田の妻が美人過ぎて 黒い家 スペシャル・エディション [DVD]
原作を忠実に再現してるけど、女房の方が原作と違い、美人過ぎてスタイルも良いし、もっと不細工ぐらいの女優さんを配役にしたほうが怖さが伝わっていいのでは…なんか小綺麗過ぎるな。旦那役は合うけど保険会社でもっと主人公にじわりじわりプレッシャーを与えてやった方が良かったのにな。それに心理学の助手の描写があれじゃ足りない。彼が男色好みで主人公の事を心配してるのは勿論だが下心もあるとこも、演出して欲しかった。
これがなにげにイイデキ 黒い家 スペシャル・エディション [DVD]
どこにでもいそうな主人公。
なんとも頼り無さげで弱弱しい。
彼の演技のおかげで真実味を感じてしまう程でした。
保険会社への1本の電話...
私情を挟んでしまった彼は、事件に巻き込まれていく...
心を持たないという反社会性人格障害というサイコスリル。
保険金殺人事件を解決するという刑事ドラマとホラーを上手くミックスされてます。
キャスト各人に不思議な個性があり、ストーリーに引き込まれました。
リメイクを甘く見てはいけない。 黒い家 スペシャル・エディション [DVD]
所詮は貴志祐介の「黒い家」のリメイクだろうとタカをくくって見ていましたが、これは恐ろしい。森田芳光監督の「黒い家」では、大竹しのぶの何を考えているのかさっぱりわからない演技が不気味で得体が知れなくて。こんな人間が周りにいたら、毎日腫れ物に触るように扱わなければと思ったものですが。本作品は韓国版のリメイクで、ストーリーが全部わかっていたにも関わらず恐怖感はあのときのまま。あの執念はどこからくるのかということが反社会性人格障害からくるもので、その病気は先天的に感情が欠落し、他人の苦痛がわからず罪悪感も感じないから人々を苦しめる。自分の利益になるなら実の子にも残酷な仕打ちをためらわない。婚約者の知り合いの教授を登場させて、反社会性人格障害の恐ろしさを刷り込まれるシーンを挿入させたことが本作の恐怖感を増大させました。森田芳光監督の「黒い家」も良かったが、本作もとても良かったです。
韓国リメイクはやはり少し落ちる。 黒い家 スペシャル・エディション [DVD]
確かに黒い家のデザインはこちらの方がよっぽど良い。風呂屋だと言っていたけど向こうは浴場が地下にあるのか。
それと保険屋の兄ちゃんのヘナチョコぶりは丁度良いと思う。
実際その場に自分が遭ったとしたらオリジナルのようになるだろうがあれでは見ていてウザイ
では何故落ちるかと言えば最初に子供が首つりで死んでしまう場面にクマを取ろうとしてとは無理がある。二人が同級生で何故旦那があそこまでされて逃げ出さないか、何故言いなりなのか。肝心の描写が少なくてただのサイコパスになってしまっている。二人の生活が思い浮かばない。上手く言えないけど物足りない。だからすごく短く感じる。
逃げ出さないのは部屋に落ちてウネウネと動いているバイブと後半の誰かのおっぱいの下りで分かる(オリジナル)。異常な性欲が頭の足りない旦那には堪らないのだろう。もちろん怖いのもあるが。 怖さも分かっているかどうか…。
次に最後が気に入らない。これはホラーなのだからメッセージなど要らない。
最後まで怖がらせば良いのだ。一番暖かいのも人間だなんて奴らにわかるかい!!
力作ではあるが残念な出来 黒い家 スペシャル・エディション [DVD]
森田監督の「黒い家」があまりにひどい出来だったので期待して見ましたが、結論としては、残念な結果だと言わねばなりません。映像的には魅力的な部分もあるし前半までは面白いんですが、後半の怖いシーンに行くに従って駄目さが際立ってきます。まず、原作の怖さを支えていた菰田夫妻の存在感が台無しでした。キャスティングの問題もあるでしょうが、あれでは怖くも何ともありません。あと、原作で昆虫学や心理学の蘊蓄を積み上げて、菰田夫妻の恐怖感と存在感を表していた部分が全て削除されていました。これでは、ただの変な人、ただの悪い人になってしまいますね。ラストの格闘シーンなどもううんざりで、観ていて早く終わってくれよって思います。この監督、エンターテインメントより社会派系の作品の方が向いているのでは?本質的にサスペンスやホラーの演出には向いてないような気がします。
それでも、森田作品よりは、大分ましですが。